週刊少年ジャンプでやってるようですが、この作品かなり人気な様ですね??

 

軽くストーリーを読むと面白みを感じなかったのですが、人気だしアニメを観てみることにしました!

 

そしたら、めちゃめちゃ面白かった!!

 

人気作品と言われるだけあって、毎回続きが気になるくらいワクワクするキョロキョロハートハート

 

 

 

 

 

 

※ネタバレ有り

 

 

 

 

 

「鬼滅の刃」

 

 

時代は大正。

 

炭次郎は田舎に住んでいて、父親は病気で亡くなり、炭次郎は山を下りて炭を売って家族を養っていた。

妹弟が多い大家族である。

 

炭次郎はとても優しい少年で、山を下りて炭を売っていると、色んな人に頼られたりその人望もあってか炭を買ってくれる人がたくさんいた。

 

帰りが遅くなってしまった炭次郎は、途中お爺さんに話しかけられる。

「夜になると鬼が出るから、今日はうちに泊まって行きなさい」

と言われた。

そう言えば、自分のお婆ちゃんも鬼の話を昔していたなと思った。

炭次郎は鬼の存在を信じてなく、お爺さんが寂しいからきっと自分を一緒にいたくて泊まらせたいんだなと思い、泊まることにした。

今度、妹弟も連れて、このお爺さんの家に来ようと思った。

 

翌日、家に帰ると炭次郎は愕然とした。

家族が、皆殺しにされていた。

一体誰が・・・!?

 

家族の中で、長女の妹だけまだ少し息があった。

丹次郎は妹の禰津子だけでも助けようと、山を下りた。

 

妹をおぶって山を下っていると、雪に足を滑らせて崖から落ちてしまった。

禰津子は大丈夫かと見て見ると、禰津子が立ち上がっていた。

怪我は大丈夫なのか!?

と思っていると、禰津子が凄い形相で襲いかかって来た。

禰津子の体はどんどん大きくなり、炭次郎を襲おうとした。

禰津子を傷付けたくない炭次郎は、なんとか防御だけをしてどうしようかと必死に考えた。

 

すると何者かが助けに来たが、その男は禰津子を殺そうとした。

炭次郎は

「妹なんです!殺さないで下さい!

と言ったが、その男は

「これは鬼だ。鬼は殺さなくてはいけない。お前も今食われそうになってたじゃないか」

と言われた。

男は鬼殺隊の冨岡と言って、政府からは認められない職業だが鬼を殺す仕事をしていた。

妹を庇おうとする炭次郎を邪魔に思い、いっそのこと炭次郎も殺してしまおうかと思った冨岡だが、禰津子が炭次郎を庇った。

人間を庇う鬼を、初めて見た。

 

冨岡は

「ここに行けば、妹を鬼から人間に戻す手がかりが分かるかもしれないと、名前と地図の書いてある紙をくれた」

炭次郎はその人の元へ行き、鬼から人間に戻すには鬼舞辻無惨なら分かるかもしれないと言われた。

鬼舞辻無惨は初めて鬼になった人物で、その鬼しか人間を鬼にすることが出来ない。

なので、禰津子を鬼にしたのもソイツ・・・

より手がかりを求めるため、炭次郎は鬼殺隊に入ることにした。

 

妹の禰津子を箱に入れて、鬼を退治しに行く・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構シリアスな話かと思ったら、中盤辺りから結構笑える!

 

個性的な仲間が現れてから、笑いの要素が多くなった!

 

もうね、毎回続きが気になる!

 

うち、昔HUNTER×HUNTERで首がぶっ飛ぶグロイシーンに「ひいぃぃぃガーン」ってなってたんだけど、鬼滅の刃も鬼の首が飛びまくるw

 

うん、面白いんだけど結構残酷なシーンも多いw

 

でも、昔と比べてわりと平気になった自分がいるw

 

HUNTER×HUNTERは相手が人間だけど、鬼滅の刃は相手が鬼だから平気なのかな?

 

鬼は首吹っ飛んでも、生きてるしねw

 

大正時代のわりに時代が古く感じるなと思ったら、都会の方はちゃんと洋服着たり列車があったりした!

 

田舎者の炭次郎は、浮いていたw

 

最後らへんは仲間と行動してたんだけど、列車を見て魔物だとか守り神だとか思っていて、列車と言う存在も知らなった!

 

田舎と都会とじゃ、かなり生活に差がありますな!

 

炭次郎は最初から才能があったとかじゃなくて、努力家でコツコツ修行してやっとこそ鬼殺隊に入ったってのが良かった!

 

少年漫画って、実は父親が凄い人だったとか実は隠された能力があったとかが多いからねw

 

あと、仲間がやられそうになった途端、いきなり強くなるパターンとかw

 

うち、そう言うの許せないタイプw

 

なので、コツコツ努力して修行して少しずつ強くなって行くって言うのは、敵を倒した時努力の成果が出たなとか思えて良い!

 

分かっちゃいたけど、やはり1期だけじゃ終わらなかった!

 

第2期を楽しみにしてます!