元気がないラヴちゃん ～ラヴちゃんにお願い～

うち、結構ラヴちゃんに会うの楽しみにしてたのよ

ちゃんと化粧もしてお洒落目な服を着て、いざ錦糸町に

電車が遅れて、ラヴちゃんの方が先に着いていた。

ラヴちゃんと会ったが・・・

凄くやる気のない顔

凄くやる気のない服

いや、別にやる気なんて出さなくて良いんだけどさｗ

楽しみにしていたうちとの温度差が半端ないなってｗ

錦糸町を指定して来たからお昼から飲める場所があるのかなと思ったけど、ラヴちゃんはほとんど錦糸町で降りたことがないらしく、昼から飲める場所があるかも分からないらしい。

昼から飲むために錦糸町を選んだと思ったが、ただうちらの中間地点が錦糸町だからってだけみたい

とりあえず、どこか昼から相手そうな良さげな居酒屋はないかと探した。

そして、うちはあわよくばラヴちゃんとカラオケにも行きたい・・・

ハルキ「カラオケとかも行きたいな」

ラヴちゃん「カラオケする元気ない」

ハルキ「どこか具合でも悪いの元気ないなか、来てくれて申し訳ない」

ラヴちゃん「いや、ただ寝起きなだけ11時に起きて、15分で用意したからあ、あの鳩追いかけられる元気ならある」

ハルキ「どういうこと」

と、寝起きなようでラヴちゃんのテンションが凄く低かった

うん、でもそんな中うちのスマホの設定のために、わざわざ来てくれてありがとう

ブラブラと歩き、どこか良い場所がないか探していると、気になるお店を発見

錦糸町も、案外昼からやってるお店あるのね

うちらは中に入って行った。