ラムネを飲み干し、早く体を暖かくさせようと歩き出すうち。
ラムネを一気に飲んだせいで、ゲップが出るｗ
歩く度に、ゲップが出るｗ
聞こえた皆さん、不快な思いをさせてたらすみませんｗｗ
どうか聞こえてませんようにｗ
結構休んでしまったから、足に疲労が一気に来ている。
足がガクガクする。
この状態でまた高尾山まで行って、その後下山するのか・・・
そう考えると結構厳しいなと思いつつも、うちは元来た道を下って行った。
しかし、足が痛いせいか不思議といつもより階段を下りるスピードが速い
リズム良くタンタンと下りれる
いつもは慎重になりすぎて下りるのが遅いうちだけど、この時は前にいた登山者が道を譲ってくれるくらい階段を下りるスピードが速かった
うちも、下山になれたと言うことかな
来た時には気付かなかった物を発見。
きのこかな
何きのこだろ
階段を下りるスピードが速くなったとは言え、元々膝関節が痛かったから段差がキツい。
前の登山者を見ると、メインのルートじゃない左の細いルートへと行った。
その後ろにいた登山者の人達が、このルートで高尾山まで行けるんだろうかと、悩んでいる様子が伝わって来た。
細いルートの方は、段差がなく歩きやすそうだ・・・
しかし、ルートの案内がないから、このルートがどこに続くのか分からない・・・
でもこのルートで行った人もいるし、きっと高尾山の方まで行ってくれるはず・・・
うちはイチかバチか、この細いルートで行ってみることにした
うわぁめっちゃ歩きやすい
メインのルートは段差ばっかりだったのに、ここはホント段差ない
見所はないかもしれないけど、歩くにはめっちゃ楽
あ、オナラがしたくなって来た。
そう言う時に限って、近くに人がいるｗ
・・・
・・・・・・
すみません。
我慢出来ずに歩く度に次はオナラが出てしまいましたｗ
恥ずかしいけど・・・
近くにいる人とはもう2度と関わらないから、良いかｗ
（臭かったらごめんなさいｗ）
行く時見かけた案内ルート発見
良かった無事高尾山山頂手前まで着いた
てか、ここからケーブルカー駅の道なんてあるのね
どんなルートなんだろう
たぶん近道っぽいから、こっちのルートを行ってみよう
ここもやはり歩きやすい道
この苔がたまらないねｗ
足は痛いものの、道が段差がなくて楽に進めている。
うちは頭の中で考えた。
何時くらいに下山出来たとして、そこから足湯に入ってカフェに行って・・・
カフェの営業時間を考えると、なるべく早めに下山しなきゃな・・・
と考えていると、この道はあの山頂近くのトイレのある場所へ出た
えケーブルカー駅への道って、ここに出る感じなの
ケーブルカー方面まで直行の道があるのかと思ってたｗ
そうなると、ここからがまた長いなｗ
うちは観光名所を素通りして、長い薬王院の階段を下りて、なんとかケーブルカー駅まで行くことが出来たｗ
あぁ疲れた足が痛い
早く足湯に行かなければ
うちの頭の中は、とりあえず足湯のことでいっぱいだった。
ケーブルカーで下山して、急いで足湯のあるFUMOTOYAへ向かう。
が・・・
なんと、今日に限って足湯の機械が故障しているため入れませんと言う貼り紙が・・・
マジか
うちは残念に思いながら、店に入る前に体を後ろに向けて諦めてカフェに行こうとした。
が・・・
貼り紙にはこう書いてあるけど、もしかしたらもう直ってるかも
と思って店員さんに聞くと、もう機械の故障は直ってるので入れるとのことだった。
うん、貼り紙はずそうかｗｗｗ
（言わなかったけどｗ）
試しに聞いて良かったーーーー
と思いながら、足湯に浸かった。
熱いーーーーー
染みるーーーー
あぁ、でも疲れが取れて行く
今日は結構歩いたからなぁ
この後はカフェに行って、珈琲を飲もう。
その目的もあって、城山茶屋では珈琲飲まなかったしね
足湯に20分浸かった後、店を後にした。
うちは行く予定だったカフェに行こうとしたが、シャッターが下りてた
えお休みそれとも閉店時間
土曜日なのにお休みは考えずらい。
この時期はお客さんも少ないし、閉店時間なのだろうか・・・
ガイドブックでは、まだ営業時間中のはずなのになぁ
まぁあのガイドブック、古いけどねｗ
ならタカオミュージアムのカフェに・・・
って思ったけど、タカオミュージアムもやってなさそう
朝来た時もやってなかったし、もしかしてどちらもお休みなのだろうか
途方にくれるうち。
でも、もう頭の中も口の中も、珈琲を欲している。
うちはGoogleで「近くのカフェ」と検索した。
すると、良さそうなカフェを発見
よしここに行くぞ
と思いナビモードにしたら、徒歩で4時間以上かかるとかｗｗｗ
全然近くのカフェじゃないじゃないｗｗｗ
うちは自力で探すことにした。
そう言えば、トリックアート美術館の隣に、大きく「CAFE」と書いてあるカフェがあったな・・・
そこを検索してみて、まだ営業しているか見てみた。
一応まだ営業しているようだ。
「CAFE」と言う文字が大き過ぎて、なんか胡散臭さを感じるが、行ってみることにした。
もし足が痛くてしょうがないけど、うちはコーヒーのため力を振り絞り、そのカフェへと向かうのであった。
