ツレへのバレンタインチョコを購入し、一旦車の中に置いて図書館へ行った。
予約準備中の本は届いているか確認してもらったが、今整理をしている最中で、10~15分くらい経ったら予約している本が届いてるかどうかが分かると言われた。
ここまで来たら15分くらい待つかと思い、こども室と言うところに入った。
普段はあまり入らないんだけど、小春もいるしここで時間を潰そうと思った。
平日のわりに、わりと人がいた。
幼稚園帰りと言ったところだろうか
小春が靴を履いたままイスによじ登ろうとしたので、靴を脱がせた。
場所見知りする小春が、ここではめっちゃ寛いでる・・・
あれかなここには自分と少し離れたくらいの子供ばかりで、図書館だから騒ぐような子がいないから、落ち着いてるのかな
自分と似た様な年齢の子を見付けると、小春が満面の笑みになった
やっぱ、小春にも近い年齢の子と接触させたいなぁ
小春が寝そべりながら、目の間にある棚から絵本を抜き出す。
読んであげようとしたら、また違う絵本を抜き出す。
うん、抜き出したいだけねw
小春はミッフィーの絵が描かれた絵本を抜き出したのだけど、ミッフィーじゃなくてうさこちゃんって名前だった。
昔は、うさこちゃんって名前だったんだ
と、どうでも良いことだけど新しい発見にときめくw
15分程経って、また受付に行って調べてもらった。
届いてた
良かったぁ
待った甲斐が、ありましたw
小春を手をつないで、図書館を後にする。
図書館の出口の階段のところで、小春と同じくらいの歳の男の子とお母さんがいた。
小春はさっさと階段を下りて行く。
すると、追いかける様にその男の子もたどたどしく階段を下りて行った。
お母さん「すいません。この子自分より年下の子とか見ると、関わりたいみたいで」
ハルキ「そうなんですか。うちの子は人見知りで。何歳ですか」
お母さん「1歳7ヶ月です」
ハルキ「うちは1歳5ヵ月です。髪の毛が薄いから、年齢よりも幼く見えるんですけどw近くに児童館がなくて、同じ年齢の子と関わる機会がホントないので、人見知りが治らなくて」
お母さん「そこにあるこどもCafe、良いですよ」
ハルキ「以前から気になってたんですよね。でも、ポスター見たら小学生くらいの子が行くところなのかなと思って。よくその付近で小学生の子達が遊んでますし」
お母さん「1階は小学生の子達ですけど、2階は赤ちゃん用になってますよ。私は去年の4月から行ってるんですけど、3ヵ月の子とかもいました。スタッフさんも2、3人いるので、不安なこととかあったら相談にのってもらえますよ。この子が離乳食食べない時なんかは、良く相談にのってもらいました」
ハルキ「良いですね自由に入ったり出たり出来るんですか」
お母さん「出来ますよ。イベントとかもやってて、その月のお誕生日の子を一斉に祝ったりするイベントなんかもありますよ。私は週1くらいで行ってたんですけど、今はインフルエンザとか風邪も流行ってますし、冬の間は行かない様にしてるんです。春になったらまた行こうかなぁって思ってます」
ハルキ「あぁ、確かに。話を聞いたらすぐに行きたくなりましたけど、人がたくさんいる場所に行くと、風邪をもらいやすくなりますからねぇ」
お母さん「家にはないようなおもちゃもありまあすし、おススメですよ」
なんて会話をしていた。
ここは以前から気になっていたが、なんとなく入り方とかどのくらいの年齢で入って良いのか分からず、行くのに躊躇していた。
あと、うちは幼馴染と言うのに憧れていて、もし児童館に行くなら近所の同じ区の児童館に行きたいなぁなんて最初思っていた。
が、結局児童館が近くになくて、児童館を諦めていた。
正直、ここのこどもCafeと言う存在も忘れていたw
でも、違う区民でも入れるらしいし、今度行ってみようかな
でも、小春はインフルエンザの予防接種受けてないんだよなぁ
気になったからすぐに行きたいところだけど、うちも春まで待った方が良いかな
幕張新都心のキッズスペースだと小春より大きな年齢の子がはしゃいでて小春が萎縮しちゃうんだけど、同じくらいの年頃の子だったら、楽しめるかな
小春が他の子と仲良くしてる姿、早く見てみたいなぁ
小春が初めて友達になる子は、どんな子だろう
最初は慣れなくてたぶんずっとしがみついてるだろうけど、少しずつ慣れて行って、人見知りや場所見知りが少しでもなくなると良いな