リカちゃん（姉）が一緒に登山に行きたいと言うので、今回一緒に行くことになった
電車の中で待ち合わせ。
最後尾の車両で待ち合わせしようと話していた。
リカちゃんと一緒に登山するのは初めてだ。
最後尾の車両で、リカちゃんをすぐに発見。
リカちゃん・・・
めっちゃ厚着してるｗｗ
山で寒いだろうから、防寒対策をして来たとのこと。
分厚いダウンにマフラーまでしている。
リュックも普通のリュックだし、暑くなかった時そのダウン入るんだろうか・・・
リカちゃん「まぁ高尾山だし
」
と言っていたが、うちらが登るの6号路なんだけどなぁ。
と思ったが
ハルキ「そうだね」
て言っておいたｗ
今から不安がらせるのもアレだしねｗ
こう言うのは、体験して気付くだろうｗ
うちは登山用の薄いダウンを着て来た。
登山用のダウンは薄いけど凄く暖かくて、仕舞う時もコンパクトに仕舞える。
リカちゃん「やっぱ登山用のダウン良いよねー。私も買おうかなぁ」
と言っていた。
もし今後も登る予定があるなら買った方が良いかもねと答えた。
として、やって来ました高尾山
2ヵ月振りｗ
今回は6号路を登る予定。
リカちゃんがシモバシラを見たいと言っていたので、6号路を登って5号路に行こうと提案した。
シモバシラは、5号路にあるとネットで確認していた。
が、10時くらいまでに行かないと溶けて見れなくなってしまう。
リカちゃんの住んでる実家からの最寄り駅の始発電車からだと、出発がどうしても遅くなってしまう。
早く登らないと見れないが、まぁ見れたら良いな程度で登り始めた。
因みに、うち登山好きとか言っておきながら、すぐバテるし歩くの遅いのよねｗ
リカちゃんのが普通に歩くペース早かったｗ
うち、後半にならないとエンジンかからないｗ
むしろ、最初の方ですぐに息切れしてるｗ
まだ6号路に入ってないけど、手前でめっちゃお地蔵さんいた
高尾山って、お地蔵さんが付き物なのかね
ｗ
そして、いよいよ6号路しゅっぱーつ
良い感じの道だなぁ
うちが登ったルートはマイナーなルートばかりだからいつも人がいなかったけど、6号路はメジャーなルートだから人が結構いた
なんの洞穴だろう
とは思いつつも、中は覗かず先へ進んだ。
なんかね、こうやって山の写真バシャバシャ撮るのが好きなのよ
リカちゃんも写真が好きだから、わりと写真撮りたいポイントが同じで、2人で立ち止まっては写真撮りまくってたｗ
うん、シモバシラ間に合わせる気ないねｗ
でも、こうやって素敵な景色の写真を撮ってる瞬間が、ホント楽しい
暑くなって来たので、早くもダウンを脱ぐ。
この日は良い天気だった。
晴れて良かった
6号路は、シダ植物がたくさん生えてた
どんどん進んで行くと・・・
大きくて太い木が、なんとも言えない形で並んでる
こう言う自然の不思議な感じが、アート的で良いよね
橋のかかり具合が、良い感じだなぁ
岩を発見
どうやったら、こんなカクカクした感じの不思議な形になるの
リカちゃんと2人で、大興奮しながら岩の写真をバシャバシャ撮りまくるｗ
そして、6号路が人気のルートがコチラ
川の間にある石を渡って歩く道
登山者はこの道が面白いと評判で、6号路って結構人気があるのよね
靴が濡れるとか思っちゃったのは、ここだけの話ｗ
後ろから
登山者「えこれ道なの
」
と言う声が聞こえた。
うちも知らないで来たら、これが道なのかちょっと不安になったかもしれないｗ
リカちゃん「ねぇねぇ後ろが川が光って綺麗だよ」
と言っていたが、後ろが詰まってそうだったので、後ろを振り返ることが出来なかったｗ
立ち止まれるスペースがあったら、立ち止まって見たり写真撮ったりしたかった
そして、うちらはどんどん登って行った。
この先階段があって、キツかったｗ
階段を登ってゼーゼー言い、イスに座って休憩。
疲れたけど、写真撮るのが楽しくて今の時点で凄く満足していた。
あぁ～写真楽しいなぁ
そして、頂上に到着
頂上に着くと、富士山が凄く綺麗に見えた
何回か高尾山来たことあるけど、こんなに富士山が綺麗見えたのは初めて
冬だからかな
ここでもやはり大興奮ｗｗ
なんか、手前の山が色が濃くて、後ろに行くと色が薄く見えるって言うグラデーションが良いよね
リカちゃんは、どうやったら富士山が綺麗に見えるか、アングルを考えながら撮っていた。
楽しかったなぁ
頂上には着いたけど、うちらの高尾山巡りはまだまだ終わらない
