日本語や英語では、
時間によって日常的に使う
挨拶(Greeting）の言葉が変わります。
〇 おはようございます（Good Morning）.
〇 こんにちは（Good Afternoon）.
〇 こんばんは（Good Evening）.
でも、パキスタンの言語ウルドゥー語の場合は、
時間と関係なく挨拶の言葉は
「アッサラーム・アライクム」
になります。
そして、挨拶の返事は「ワァレイクッム・アッサラーム」で、
「あなたにも平安あれ」という意味になります。
機会があったら、是非使ってみては如何でしょうか。
ちなみに、インドの挨拶「ナマステ」も
パキスタンの挨拶と同様に
朝、昼、夜、いつでも使えます。
記事を読んで頂き
ありがとうございます。
インドには１２歳のロヒット（ROHIT）という名前の男の子がいます。
彼は、ある深刻な病と闘っています。
その病や病状とは「彼が軽傷を受けただけで、骨が壊れてしまう」という
信じられない病状であります。
Credit：（Roznama-Dunya）
Media報告によると、ロヒットは骨が非常に弱っていて
軽く叩いただけで骨が割れてしまうので
だから、「ガラスボーイ」と呼ばれています。
医者の話では、割れた骨はすぐ元に戻すのですが、
でも、骨が以前よりも弱くなってしまうので、軽く押すだけで又割れるので
気を使わなければなりません。
ロヒットの骨は、今まで１００以上割れたと言うことです。
専門家の話によると、現在、彼が持つ病気の治療法がないと言うことです。
パキスタン、パンジャブ州のシアルコットで6月7日走行中の石油タンカー車両の
後部から火が出る事故が起きました。
ドライバーのファイサル・バロッチ（Faisal Baloch）は、命を賭けて勇気を示しました。
クエッタ市で燃えている石油タンカーを3 km運転し、人口密集地から遠ざけることで、
多くの貴重な命を救いました。
ドライバーのファイサル・バロッチ（Faisal Baloch）
陸軍参謀長のカマル・ジャビド・バジュワは、クエッタの住民から燃えている
トラックを人口集中地域から遠ざけたことで、
命を賭けた勇敢な運転手に現金報酬を与えました。
Thank you for reading
イギリス人男性、タトゥー（Tattoo）が好きすぎて、両足に自分が好きな
スニーカーのタトゥーを入れたという話題で
パキスタンの新聞に記載された記事を見つけました。
実は、パキスタンやインドでは、女性のオシャレとしてヘナタトゥー(Mehndi)は
欠かさないものであり、手や足に好きな模様を描き
そして、そのヘナタトゥーは２週間程度で自然に消えるようになっています。
https://dunya.com.pk/index.php/weird/2022-06-17/2011681
しかし、普通のタトゥー（Tattoo）と言えば、一生消えないと聞きました。
なので、イギリス人男性が両方足にスニーカーのタトゥーを
入れたという記事や画像を見た時は
少し驚きました
でも、
「好きなものは好き」
「好きなことをとことんやる」という
その価値観や満足感はその人にしか分からないものなので
私が驚いてはいけません。
読んで頂きありがとうございます。
日本で人気の高いスポーツの一つ「サッカー」だと思います。
ところで、日本と逆にパキスタンでは、ほとんど人気のない
スポーツと言えば、Foot Ball（サッカー）である。
しかし、驚くべきことには、現在世界で生産される手縫いのサッカーボールの
55%から65% 程度が、パキスタンパンジャブ州のシアルコット市（Sialkot）
で 製造されています。
手縫いのサッカーボール
世界のサッカーボールの生産量は年間２千万個近くと言われていますが
（ワールドカップ開催年には２倍近くはね上がる）
その大半がパキスタン製で、Arimasu。
FIFAワールドカップカタール2022
楽しみにしています。っていうか待ち遠しいです。
がんばれニッポン
応援してるよ。
Thank you for reading. ありがとうございます。
私は、日本とインド・パキスタン味覚、食文化、マナーの違いなどカレーを通じて感じることが沢山あります。インドやパキスタンでは毎日カレー料理を食べることが一般的です。けれどインドには多くの人たちがベジタリアンで、なかなか肉を口にしません。一方ではムスリムの人々はイスラム式で処理された食べ物、いわゆる「ハラル・フード」しか食しません。
カレーは実際、インド・パキスタンに住む人々にとって昔から欠かすことが出来ない料理となっています。
カレーライスと呼ばれる日本カレーは、一般的にインド・カレーと称される印・パのカレーが日本人の食生活に適応して変わったものです。カレーライスは給食を代表するメニューのひとつになっていることからもわかるように。とても人気のある料理です。カレーは日本人の食卓の中でも重要な位置を占めているのです。カレーライスはインド・カレーと比較して水っぽくなく、ドロドロしています。その理由は多種類のカレー粉、野菜が入っていること。さらになんとリンゴなどの果実のエキスを入れるのには驚きました。
私はよく日本のインド料理レストランに食事しに行きますが、おふくろの味に似たものに出会ったことはありません。私の好物はDAAL－ZEERA（豆のカレー）、KIMA-ALOU （挽肉とジャガイモのカレー）、TAHARI（ドライカレー）です。故郷から遠く離れると、私どのくらい母親の味を恋しく思っているかに気付きます。
DAAL－ZEERA（豆のカレー）
KIMA-ALOU （挽肉とジャガイモのカレー）
TAHARI（ドライカレー）又は、ブルヤーニー
かつて私は母国に帰ったとき、母親に料理を習ったことがありました。しかし日本に
帰り、教わった通りに作ってみても同じ味は再現できませんでした。
私が思うに、母親以外のどんな人も母親の愛情の代わりになるものを与えることはできないし、おふくろの味を作ることはできません。だからこそ、おふくろの味はどんな人間にもかけがえの無いものなのですね。
読んで頂きありがとうございます。
日本のスーパーなどでよく見かけるのは、メキシコ産マンゴーやタイなどのマンゴーですが、
実は、世界一甘くて美味しいと言われているパキスタンマンゴーが数年前から日本の輸入
基準で認められるようになり、大手スーパーやコストコなどでも買えることが出来ます。
その他、HALAL FOOD と言う名前が付いてる、インドパキスタンの
食料品やスパイスなどを扱う食品店でも買えるそうです。
現在、新大久保駅周辺にこのような店が多く存在しています。
■新大久保は、韓流ドラマや K-POPなどでも話題となっている地域で有名ですね。
パキスタンは、世界で5本の指に入るくらいマンゴーの生産地です。
アジームチョンサマンゴーは大人気で、皮をむいてそのまま食べるのも良いし、
ヨーグルトに刻んで食べる、又は、マンゴーラッシーとして飲むのが私自身大好きです。
特に夏の時期は、マンゴーラッシーがたまりません。
タピオカマンゴーデザートを作る時も、砂糖を使わずにマンゴーの甘みをそのまま活かし、
食後に美味しいデザートでリッチな気分を味わうことが出来ます。
パキスタンでは、マンゴーの種類が豊富で日本で買うことが出来るのは、
限られた種類のみ
①シンドリー、②SBチョウサ、③ホワイトチョウサ、④アジームチョウサという
４つの種類しかないそうです。
６月から出荷が始まり、9月ギリギリまで買うことができるみたいですね。
この記事やブログを見て頂きありがとうございます。
パキスタンにも１００均DAISOのようなチェイン店が誕生しました。
名前は「MINISOU」です。
中国の協力でパキスタンの各地位で誕生した「MINISOU」ですが、現在パキスタンでは、
子供、大人、特に専業主婦たちには、大人気の店になっています。
店の看板で書かれているカタカナを見た時、違和感ありました。
MINISOU「メイソウ」？？？ 「ミニソウ」ではなく！！
個人的に私は日本の１００均の店が大好きです。便利なグッズが多くとても経済的です。
時には必要のないものまで買ってしまうｗｗ
■インドとパキスタンでは2022年の熱波は異常現象であり、３月、４月は歴史的な暑さとなりました。
■気候変動による気温の上昇で、氷河が溶けたため、パキスタンで洪水により橋が破壊された。
2022年５月、パキスタンのギルギット・バルティスタン州でハサナバード橋（Hasanabad Bridge）が洪水により破壊されました。この出来事でパキスタン国道「カラコルム・ハイウェイ」（karakoram highway）がフンザ地域で全ての交通集団閉鎖されました。洪水の原因は、気候変動による気温の上昇で、氷河が溶けたためと考えられてます。
DNAヒンディー、３月２４日の新聞記事によりますと、「3月の時点で、暑さは以前のすべての記録を破っています。 夏はきちんと始まっておらず、マハラシュトラ州、グジャラート州、デリー州などの州はすでに40度に達し始めています。
