当日の搭乗便JL3258便

 伊丹からジャンボ機が追放されて以来、季節増便を除く名古屋那覇便にはB747が貼り付いていて空席多数の時期でもダウンサイズされることはなく、JAL本体便は頑固にB747で運航されておりました。
 しかしながら、JAL再建に伴うジャンボ機引退ということからこの夏ダイヤからJALインター運航の朝夕便は777になってしまいました。時刻表を見たところ、白地に赤のJマークですので、旧JASの777が張り付くようになったようです。
 那覇ゆきは最新型の737-800でしたが、帰りは古参といっていい前世紀製造の777-200に搭乗しました。
イメージ 1

指定とった席は、非常口窓側の席です。
イメージ 2

一応普通席でも個人用モニターがあるのですが、番組数が少なく気が向いたらマップ出すくらいでした。
マジックのように音楽聴きながらマップ出すという芸当は不可能で音楽聴きたかったらモニターオフして音楽モードにするしかないようでした。
夕方便でしたので、離陸しいつものように売店で買った大東寿司とオリオン缶で夕食をとしました。
食後はドリンクサービスでお茶貰ってしばらく寝ます。
目が覚めると新宮沖くらいでした。これから紀伊半島に沿って北上します。北からの着陸のようで、ほぼ紀勢本線にそって飛びます。だんだんと高度がさがり、鈴鹿付近に達し地面の様子もよく解るようになるとベルトサイン点灯です。
 四日市上空くらいからは伊勢湾岸道路に沿って飛び、名古屋港沖で南へ反転、さらに高度を下げセントレアに着陸します。
 飛行機着~高速船乗り継ぎ5分、走れば間に合いますが走るのだるいので遠回りになりますが名鉄経由で帰宅しました。