前回2月の台北旅行、行ったきりになっていましたので帰国します。
宿泊したホテルは楽天トラベルで予約したサンルート台北でした。
チェックアウト後近くのマクドナルドで朝食としました。そのあと地下鉄に乗車し市内をうろつきます。
予約した便に間に合うよう、台北駅前からバスに乗車します。高速道路はさほど混んでおらずスムーズに空港までたどり着きました。帰り便もJALですので第2ターミナルで下車しチェックインカウンターへ向います。JALのカウンターはバスを降りてすぐのところでした。
カウンターの係員はCIの人のようでした。エグゼクティブクラスカウンターはガラガラに空いておりすぐにチェックイン完了で、ここで成田から名古屋の搭乗券も受け取ります。
出国審査・セキュリティを通過し、サクララウンジで時間を潰します。
みやげ物はいつものように買わず、指定されたゲートへ向います。丁度優先搭乗がはじまる頃合だったのでそのまま改札を通過し機内に入ります。
帰りはYクラス、機材は737-800国際線仕様で指定された席は丁度翼の上でした。
離陸は数機待ちでしたが成田ほどは待たずに離陸、台湾を離れに南西諸島上空くらいから食事のサービスが始まり、食事とビールを貰います。
機内食食べ終わったあともう一杯ビールを貰い寝ます。目が覚めた直後にベルトサインが点灯し、成田空港に着陸します。機体は第二ターミナル本館側に着しました。
今回乗り継ぐ名古屋行きは国際線扱いになるので、入国審査は受けず国際線側の乗り継ぎセキュリティを通過しサクララウンジへ向います。夕方の出発ラッシュに重なるからかラウンジはほぼ満席でしたが、なんとか席を見つけカレーなどを食べました。
時間になり名古屋行きのゲートへ向います。今回のゲートも本館で国際内共用と思われる構造になっていました。ここからも搭乗券上はYですが、指定された座席はシェルフラット、今回の旅程で一番いい座席でした。
モニターはずっときられたままで、安全設備案内ビデオのときだけスイッチが入っていたようです。ミュージックサービスも無くただ寝るだけのフライトでした。
名古屋中部空港には30分遅れで到着し、入国審査へ向います。入国審査はさほど並ぶことも無くスムーズに通過し、税関もなぜかスムーズに通過、丁度μスカイの時間だったのでそのまま列車で帰宅しました。