◆非常事態への備え これからの議会と題して「全国地方議会サミット」が開催され、三島議員、奥井議員と勉強してきました。
今年元旦に被災された珠洲市の首長や議長、輪島市議議会元議長、能登町議長などの方々の発災直後からの時系列から役割の変化等について実際行えたこと、その時感じた様々な課題を教えていただきました。
能登半島地震の復旧復興は入り口に入ったところでまだまだだと痛感しました。
熊本地震や東日本大震災についても改めてお話を聞き、事前防災と議会の役割等について考えさせられました。
特に印象に残ったのはいつ起こるかわからないから必ず起こるとの意識のもと、講演が行われている合間にも司会者から地震が起こったときの想定の初動の行動の話がありました。
とても大切なことだと思いました。
いま震度6強が起こったとき、どうするのか?
事前に訓練を行っていないとできないとの話から事前防災の大切さを言われていました。
一方で発災後3日間はなかなか公助が行き届かないことか多く、命をつなぐ備蓄等の大切さにも触れていました。
まちづくりにおいても示唆に富んだ話がありました。
2日目は、いま話題の生成AIについてや委員会代表質問などの議会改革、様々な角度からご講演をいただきました。
この度の研修の学びを踏まえてしっかり進めていきたいと思います。
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