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◆自動運転レベル4キックオフ

5日、河内長野市レベル4モビリティ地域コミッティキックオフ会議が開催され、傍聴しました。

本市では、令和 3 年度より南花台地区にてレベル 2 の自動運転運行を進めています。道路に電磁誘導線を埋め込み、住民主体で運転手、添乗員が同乗し、展開中です。

今後、令和6年度自動運転社会実装推進事業として
全国に先駆けた生活道路で
のレベル4の自動運転を目指します。

全国的にも2025年度には50か所、2027年度には100か所サービス実装を加速しようとする流れになっていきます。

本市の取り組みは、市内他地域への横展開はもちろん、そして全国でも同じように悩む移動手段やまちの担い手の急激な減少などの課題解決の希望になると確信しています。

自動運転については、将来を見据えて平成30年9月決算委員会等から訴えてきたので引き続き、応援していきたいと思います。

地域の皆様、関係者の皆様には心から感謝を申し上げます。そして重ねて敬意を表します。

◆両立支援コーディネーター研修

病気にかかった時の困りごとはたくさんあります。

治療と仕事の両立を支援を担う両立支援コーディネーターの勉強をさせていただきました。

働いている方や年齢的にも50歳を過ぎると罹患率が高まります。

がんや脳卒中、心疾患、うつなど精神疾患、若年性認知症など。

病気をきっかけに仕事を自己退職してしまっている方が40%と様々事情はあると思いますが多い印象です。

両立支援コーディネーターは、例えばがんなど病気になって治療しながら、働きたいとの思いから仕事を続けられるよう様々な関係機関や病院と患者さんのトライアングル型支援のサポートする役目を担います。

今、社会は定年延長となり、企業は働き手の維持、労働者としては生きがいなどにつながり、これからさらに大事な観点となると思います。

私もできることを応援していきたいと思います。

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