お久しぶりです。といっても僕のブログを見てくださる方はもういないでしょう笑

まあ、それでも一からのやり直しとしてがんばっていきます。

一からのやり直しといっても、たぶん今までのブログテーマでは続くことはないと思います。

だから、ブログという書きたいことを書ける特長を生かして、素人目線で

浦和レッズを語ってやろう!と思っています。

今レッズは非常に苦しい日々を味わっているわけですけれども

結構厳しい意見を書いちゃうかもしれませんが、そこはこれからここに来てくださる方の

ご意見を期待しそのご意見を見ながら、いろいろ話を進んでいこうと思っています。

まあ長話はよして本題へいきましょうか笑



今レッズは皆さんのご存知のとおり、ペトロビッチ新監督を迎えて

シーズン真っ最中でチームが戦っていますが

ここまでの成績は1勝4敗1分という一体だれがこんなことを予想できたかという

順位にいます。はっきり言って厳しい順位だと思います。

ひとつ勝てば順位が上がる状況ですけれども、それにしても勝てる要素がない。

チームの方向性もバラバラだし、選手も何に向かってがんばれば良いか困惑している状況。

本当にこのままでは最悪の状態になりかねない状況だと思います。

まあ、なぜこの状況になったかという話をすると、文字数が半端ないし

何より時間がもったいないので、これから徐々にお話していこうと思っていますが

それより、セレッソ戦のレポートを記していこうかなと思います。


浦和レッズ vs セレッソ大阪

この試合の結果は1-1の引き分けで、絶好調の原口とパスワークに優れたセレッソとの

戦いだったと思います。まあこんな書き方をすると、なんだか昔のレッズに戻ったなと

寂しい気分にもなりますけどね笑

前半戦は、レッズがペースを握り、相手が最終ラインでボールを持てば

すぐさま守備組織を形成し、そして、カウンター攻撃に備えていた、そんな形が見られたと思います。

何より、その鍵を握っていたのは啓太。彼は中盤でのプレスに一番に貢献していたと思います。

彼がいなければあの守備を実現できないだろうなとちょっと感心もしていました。

そして何度か相手のミスを誘ってカウンターを仕掛けて、とうとう原口の見事のシュートが

決まり、欲しい欲しい1点が取れた、そんな感じだったと思います。

柏木もコメントで

「元気がダメだとダメみたいなところがある。元気様様なので、個人的には元気様と呼んでいる」

と話していますが、まあその通りで、原口の絶好調ぶりが見られた得点だったと思います。

ただ、得点後もつかのま、相手の攻撃に何度も脅かされ、ついに失点をしてしまいました。

あの失点シーンもそうだけれども、本当にレッズは後ろでボールをまわしているときの

ポジショニングが悪すぎる。なんというか、本当にボール回しに意図を感じないんですよね。

昨年までは後ろから組み立ててやっていこうというテーマがあり、それも何度か見られたんですけど

ここ最近は本当に何を目的にパスをまわしているかわからないから、みんな動きがめちゃくちゃで

見てて本当に面白みが全くない。

それにパスを受けるためのポジションをとることが精一杯で、相手の背後に突破するとか

それがほとんどない。コンビネーションも見られないから、相手を崩せない。

これが90分間続いていましたね。

セレッソもやはりグダグダのチームだったけど、それでも中盤からの崩しは見事だから

それにレッズはついていけない。見ててなんだかなぁと思ったりもしました。

レッズが支配権を確保していたものの、実質脅威を与えていたのはセレッソであったこと。

それはチャンスの数を見れば一目瞭然です。




グダグダに長くなりそうなので、レポートはここで終わらせていただきますが

守備や守→攻の切り替えについてはある程度改善はみられたと思います。

しかし、問題なのは選手達のイメージアップに繋がっているかどうか。

そこですよね。イメージがなければ美しいサッカー、迫力サッカーなどできません。

今はそのイメージをつくっていく時期なわけですし、それがないのが非常に残念です。

鹿島戦では試合までに良いイメージづくりをして、良いムードで試合に挑むことが大事だと思います。

まあ、それができれば今雰囲気も最悪の鹿島にある程度良い試合ができるのではないかなと

私自身は考えています。
おはようございます。W杯決勝が終わって一日経ちましたが

スペイン代表が優勝しましたv(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪

スペインファンでもある自分も物凄い嬉しいです(笑)

さて、気分上々の中ですが、スペインvsオランダの一戦を振り返っていこうかなと

思います。


★浦和狂★


この試合はね、ひとつ大きな残念のことがあります。

それはオランダは美しさを捨て、悪のサッカーをやってきたということです。

ぼくはオランダのサッカーにも注目してたけど

まさか、確信犯的戦術をやってくるとは思わなかったので

正直、ショックですね。

確信犯的戦術とは、ようはスペインの選手一人一人を汚いプレーで

潰していくことです。

これをオランダがやってくるとはね…

本当に残念…

対してスペインは、いつも通り、パスサッカーを維持してポゼッションを高めようと

していましたね。

オランダはね、汚いプレー以外で

相手を自陣奥深くまで追い込んだディフェンスが非常に良かったなと思います。

それによって高い位置でボールを奪ってそこからショートカウンターをしかけることが

可能でしたから。

実はそういうのも何度もあって、スペインのディフェンスを脅かしていました。

しかし、それでも、スペインのディフェンスの対応力には驚かされましたけどね(笑)

やっぱり、この試合を決定づけたのは、ロッベンのビッグチャンスですね。

2度もビッグチャンスを外した。

これによって、オランダの勢いは落ち、逆にスペインの勢いが増したと。

そして、イニエスタのゴールが生まれるわけですが

やっぱり、カシージャスのビッグセーブには感謝ですね(笑)

本当に決勝戦で生まれるビッグセーブという感じで

やってくれちゃいました(笑)

ぼくも興奮しちゃいましたけどね

☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイって感じで(笑)

ロッベンは一生忘れられないシーンになったんじゃないですか。

ビッグチャンスで決めていれば・・・ね。




という感じで、まあ、美しいサッカー、美学を貫く通した

スペインが勝ったわけです。

サッカーの神様は残酷ではあるけど

ちゃんと見てくれたという感じですね。

えースペイン代表には大きな感謝とともに祝福メッセージを送りたいと思います。

ではこれで"(@´▽`@)ノ""" バイバーイ


★浦和狂★

おはようございます。今朝、3位決定決定戦が行われ

僕自身も非常に盛り上がったわけですが

この試合のレビューをこの後だっぷりとご紹介したいと思います。


★浦和狂★


さて、今回は、今回もですね(笑)

専門家のこの試合のコラムは引用しません。

まあ、頑張って、ぼくがこの試合の注目点をご紹介したいと思いますけど

この試合の注目点として、ラームやクローゼを欠くが、ミュラーが復活したドイツ

どのようにウルグアイに牙を立てるか、

対するウルグアイはスアレスの出場停止明けなので

フォルランとスアレスコンビがどのようにドイツの裏を突いていくのか

そういう部分が今回の注目点かなぁと思いました。




この試合は、3位決定戦で、あまり重圧なプレッシャーがなかったということもあって

お互いアグレッシブなサッカーを魅せていたなという印象を持ちました。

特にウルグアイは、前半から積極的に仕掛けていき

ドイツのディフェンスに鋭い牙を魅せていたと思います。

ドイツもウルグアイに負けず、幾度もウルグアイのディフェンスを

脅かしていました。

お互いチャンスを作り、お互い良いプレーを見せあっていましたね。

まあ、ドイツに技術的に劣るウルグアイは、かなりアグレッシブなサッカーを

していたなと思います。

後方から組み立て、空いたスペースを一気に突くという

形を何度も見せていました。

ディフェンスも、ドイツのカカウ、エジル、ミュラーには相当なプレッシャーを

かけていましたし、ドイツのボランチの選手にもプレッシャーをかけていました。

最初に得点を入れたのはドイツなんですけども

ウルグアイのディフェンスラインはマーク、マークでとてもウルグアイの

裏を突くのはとてもじゃないけど難しかったと思います

ですから、ミドルシュートを打って、んで、GKがこぼしたところに

ミュラーが飛び込んだ形でした。

ちょっとね、ウルグアイのディフェンスが下がりすぎちゃうシーンがあって

後に修正しますが、ここはドイツに上手く突かれてしまっていましたね。

ウルグアイは積極的な守備を魅せていたので

非常に良かったと思いますけど、まあ、あまりにもドイツの前線を警戒をしすぎて

しまっていたなという印象はありましたね。

それでも、ディフェンスは良かったと思います。





ドイツは、シュバインシュタイガーを中心に非常にアグレッシブな攻撃を

魅せていました。それが、一点目につながるわけですが

ただ、ウルグアイのアグレッシブな守備に相当やられていたなというシーンが

多くありましたね。

特にボランチの位置でのボールロストはちょっとね。

まあ、それが失点につながってしまったので

かなり苦戦したと思います。

エジルとかミュラーのラインは非常にプレッシャーが厳しいので

ボールロストもかなりあったなと。。

ウルグアイのディフェンスも良かったというのもありましたけど

スペインに苦戦する理由もわかるなと(笑)

やっぱり、高い位置で奪われて、そのまま速攻という形をつくられてたので

ここは、次のW杯までの課題かなという感じですね。





後半は、前半以上にウルグアイのプレッシャーが強くなるんですけど

まあ、ウルグアイも最後までもたなかったなという感じですね。

フォルランを中心に攻撃を組み立て、一点を奪うわけですが

二点目を取れなかったのが正直痛い。

何度もチャンスをつくるんですけどね。

点を取れず。。

結局、全体的に運動量が多かったので

70分台くらいから疲れが見え始め

ドイツも、全体のラインを少し上げて、何度もウルグアイのディフェンスを

脅かしていました。

まあ、2点目のヤンセンのゴールが、この試合の流れを変えるゴールになりましたね。

それまでウルグアイ良かったんですけど

あれでドイツに勢いを与えたなという印象を持ちました。

3点目は、ラッキーに近い形のゴールでしたけども

それでも点を入れたというのはゲルマン魂かなと思います。




そんな感じでしたね。試合展開は。

面白かったです。クローゼを見たかったですけど

それでも、両チームのアグレッシブな形を見れて

良かったと思ってます。

長文になりましたけど、これでお開きにしたいと思います。

ではこれで"(@´▽`@)ノ""" バイバーイ