自動紙折り機@プラザイースト | 埼玉いいじゃん。

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地元を見なおすためのブログです。

「自治会だより」作成の役員となり、原稿をコピーして、A3を2つ折りにしなくてはならない500枚弱を目の前に、やるしかない!と思っていたら

「それ、自動紙折り機だと思いますよ」

と指を差された機械がコレ。



手前前面のパネルに電源スイッチがないという不親切設計で、スイッチは機械の左側



パネルが上下に突き出ているうち、下のパネルの右下にある。



用紙のセットの前に「A32つ折り」のセッティング。

下のパネル。





上のパネル。



そして、用紙のセットでは3か所を動かす。



機械右側のピンクで囲んだレバーを動かすと、用紙をセットするトレイの左側が下がる。

青で囲んだねじをゆるめて用紙の大きさに合わせて、ねじを固定。

2つ折りの外側になる面を裏にして用紙をセット。

このとき用紙がゆがんでいると、紙が引っかかりやすい。

ピンクのレバーを動かしてトレイを水平に戻す。


パネルの「テスト」でテスト。

このとき用紙が10枚以上ないと機械が動かないが、「テスト」で折られる紙は1枚のみ。


パネルの「1」を繰り返し押すと、1、2、3、「10」を押すと10、20、30と折る枚数を決められる。一度に多量に折ろうとすると引っかかりやすいそうだし、コピーを持ちかえるときに折った方向を揃えると、積んだときにコピーの山が斜めになってしまうので、50にしておけば、出来上がりの枚数も把握しやすい。



500枚折る手間より、機械をセットする手間のほうが遥かに楽です(^^)