すっかり秋ですね🍁

の一言から始まれるくらいに秋ですわね☺️

どうも、マンタロウの母でございます🙂



昨晩、息子のマンタロウは先輩芸人のアイアム野田さんが審査委員長を勤める 

第2回『アイアム野田映画祭』





に行っていたそうです🎬



アイアム野田映画祭は各方面で活躍する方が監督になって「アイアム野田」さんと毎回のテーマに沿って短編映画を制作して野田さんの独断と偏見でグランプリを決める、なんだかホッコリとしかしない映画祭なんですって🤣

以下マンタロウの感想から引用↓↓

工藤史子監督(ロリータ男爵)
『線香花火売りのおじさん』
公園で線香花火をするおじさんの後ろでリフレインする「石焼ぁ〜き芋」の声。線香花火に重ねるメジャーリーガーの夢。「人生変えちゃう味」の石焼き芋を口にした時おじさんは立ち上がる。工藤史子監督版「生きる」😭

小林哲也監督(ヨーロッパ企画)
『野田家の事情』
引きこもりニートのお兄ちゃんは一念発起してウーバーイーツで働くことを決めるが汁物はもれなくダバダバとこぼしてしまう。兄を心配する妹の注文が入る。お兄ちゃんは無事妹にウーバーできるのか…。そんなお兄ちゃんは今、山の中。
はじめてのおつかいで漏れなく泣いてしまうので泣きそうになってしまいまった🤣

川原崎絋史監督(スカパー!)
『Ramen&Curry』
週3くらい食べるラーメンは年間何回?カレーは?あと何回コブクロのコンサートを見に行けるだろう?ヤバい、私まだアイアム野田さんに会った事ない!?
オフビート漫才のような女の子2人の掛け合いがたまらなく心地よかった🙂


酒井善史監督(ヨーロッパ企画)
『美食人工知能NODA』
AIで味を判断してくれる装置を開発した博士。食べ物はこのベロみたいな所に。うどんは吸口に。「モグモグ…オイシイ」次第にAIは美味しさのあまり柏手を打ったりより人間に近きながら暴走していってしまう。
もしかしたらこの作品はターミネーターの序章なのかもしれない🤖笑


せきしろ監督
『餅を焼くということ』
フライパンの上で美味しそうに焼けていく餅。そろそろ食べごろだ。餅にはやっぱりお醤油が合うけど白Tにも醤油が合ってしまう。まるでスポーツブランドのロゴみたいだ。そうだ、ナニコレ珍百景に投稿しよう。
あの曲に合わせるためにジーッと餅を見させられてた事に気づいた時に映画は終わってた🤣


キムヤスヒロ監督(lyrical school producer)
『泥の味』
泥だらけになった労働者を乗せた電車が出発する。隣の乗客は疎ましそうに席を立ち前の車両へ。唯一の楽しみは銀紙に包んで来た白飯おにぎり。1日の疲れを飛ばして明日も働くんだ。味付けは涙の塩味。突然乗客が後方車両に逃げてきた瞬間。電車もろとも野田の口に吸い込まれてしまった😱
なんだか「ざまみろ」ってスッキリしたw


バッファロー吾郎A監督 
『妄想オールナイトニッポン〜グルメバージョン〜』
オールナイトニッポンのOPを色んな有名人がやってたらの「モノマネ」。もう、これは面白すぎて映画とか感想とか言うやつじゃない🤣
聴神経揺さぶり映画wwww最高でした


北野篤監督
『カレー』
聖闘士の箱を担いでウーバーイーツする星矢。今回は恵比寿のカレー屋ボンベイのカレーを届ける。前に食べちゃお。ん?なんだ?この辛味の奥にあるのは…!?これは…!!!
いや何回言うんだよ!無理矢理笑わされた🤣



山脇唯監督
『ダノ先生の、おいしい人生のつくりかた(原題 tasty life)』
人を愛してダンスに愛された巨匠ダノ。全てのダンサーは彼と踊れるのは最高の栄誉としている。かつて「お腹空いてるのか?」と問われた少年も今では彼の生徒。ビビットな質感でダノを追う。
モキュメンタリーだけど突然過去の映像を流す時間軸ぐにゃりで上田誠さんに刺さってた😂



以上9作品にアイアム野田監督のオープニング作品
『スープ&ライス』

が流れてあっという間の2時間だったそうです🤣

第3回は私も連れて行ってもらわないとです!

皆さんも素敵な秋の夜長をお過ごし下さい!


では、また、ごきげんよう🤗