皆さん見に来てくれてありがとうございます(^^)

高3たろう 中1じろうに父と母の4人家族です。

毎朝六時半に浦島家の日常をお送りしています。


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

こちらをアメトピに載せて頂きました。


今日は、その後の様子についてお送りします。


はじめてのスイミングスクール体験で、水への恐怖がなくなったたろう。

楽しくスイミングへ通い始めました。



さて、スイミングスクールでは、月に1度、月末に進級テストがあります。

はじめての進級テストの日。




超初心者コース。
合格して当然と言えば当然ですが、それでも嬉しそうでした。

そして翌月の進級テストも軽々と合格。



順調に進級していき、自信に満ちていたたろうでしたが……


アッという間にクロールのコースまで進むことが出来ました。

テストの日──



全然泳げなかったたろうが、もうクロールを練習している事で私としては「すごいすごい!」と思っていたし

クロールのテスト1回目で合格はさすがにないだろうと思っていたので気にしていませんでした。

次の進級テストもその次の進級テストも不合格でした。

だんだんとたろうのモチベーションが下がって行くのを感じます……


同じスイミングスクールには知り合いがいなかったので、ママ友に話を聞いてもらいました。



「何回か不合格で、だんだん元気なくなってきちゃって……前はそんな事言わなかったのに最近「あー、今日スイミングかぁ……」って言うようになって来ちゃってね」






1年も!!





ママ友の子は、進級に関してはあまり気にしていないようでした。

近所のスイミングスクールなので、友達がいたりするから、そういう楽しみがあるのかも……

たろうはあえて知り合いのいないスイミングスクール選んじゃったからなぁ。

たろうに「ママ友の子もなかなか進級出来ないみたい。
やっぱりある程度まで進級すると、そこからは簡単には合格出来ないみたいだよ」と話しました。

テストが不合格になると、カードに「次は○○に気をつけてみよう」などと注意点が書かれます。








不合格になるたびに、下がっていくモチベーション。
自分では注意された事に気をつけているつもり、でも合格出来ない。


このあと、たろうの体に変化が起きる事になります。

つづく


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

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