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朝の情報番組を見ていたら…

子供が言うことを聞かないときに「鬼が来るよ!」などと言って言うことを聞かせるのは、アリかナシかをアンケート取っていました。







番組のコメンテーターの方が「ナシ」の札をあげていて、理由を話し始めました。








なんと!((((;゜Д゜))))

鬼やお化けで脅かしすぎて、怖がりに育ってしまったそうです…

たろう→鬼、不使用→問題なし

じろう→鬼使用→怖がり





心霊番組のせいでトイレやお風呂を怖がっているのかと思っていましたが、鬼が根源だったのでしょうか…

 


 ~鬼を使うようになったいきさつ~


じろうが三歳前後だったと思います。
 

外では穏やかで優しいじろうちゃん。と、友達に言われていましたが、家では暴れ馬でした。

毎日なにかしら気にくわない事があるようで、いつも私が怒られていました。





二人目の育児は、一人目より楽だよと聞いたことがありますが、たろうにはなかったこの激しさは初めての経験で、どうしたら良いのか分かりません。


それでもスイッチが入らないときはかわいくて、丸々とした見た目にも癒されながら、早くイヤイヤ期終われ終われと念じていました。









最近で言うと、大ヒットしたドラマ「東京タラレバ娘」の原作者の東村アキコさんの



  ママはテンパリスト



東村先生の子育てマンガなんですけど、息子さんの「ごっちゃん」のイヤイヤ期の様子を読んで、勇気をもらっていました。


その中で、「鬼が来るぞ」とごっちゃんに使ってみたら、効果てきめんだったのです。



それを読んで、ダメ元で軽い気持ちでじろうに試してみることにしました。


じろうが些細なことで怒り出し、私につかみかかって来たので、早速演技してみました。


設定としては、言うことを聞かない子供のお母さんを鬼の国へ連れ去る鬼です。

↓私に怒りまくっているじろうと、鬼に連れて行かれそうになっている私。(魂的なかんじで)




↓床に倒れ込む私。





↓起き上がると、邪悪な顔で鬼になっていた。





↓聞かれてもいないのにやたら説明調の長ゼリフで語り出す鬼。渡る世間も真っ青。





さぁ~て、この時のじろうさんは~?
(さぁ~て、来週のサザエさんは~?風)







即信じた。


ごめんなさいを自発的に言った…(;・д・)

信じられない…





お母さんの事、さっきまでギュウギュウ押していたのに、「お母さんに会いたい」?

なら、押すなよ( ̄∇ ̄)







…意外と話が通じる鬼だったようで…

そしてまた床に倒れた母の元に駆け寄るじろう。





私は目を覚ましました。



連れて行かれたときの記憶はなくなるみたいでした。


しかし、じろうは鬼の事には触れずに




自分から仲直りをしてきてくれました。


               

私自身は鬼が来るとか言われたことありません。おとなしくて言うことをきく子だったからかな?

ちなみに私の実父は秋田県の生まれです。
秋田と言えば、なまはげ。

秋田ではお子様たちは「なまはげが来るぞ!」といわれているのでしょうか?