湯島大根 | asuaritoのブログ

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あすありと思ふ心の・・・




友人から
湯島大根が届きます。
すごく大きい・ω・
長さが50〜60センチあります。
直径12センチほど。

3回いただいて、3回共、写真を撮っていません、、

初めて見ると
ビックリします。

この湯島大根、とても柔らかくて甘味もあって
抜群に美味しいです。

葉っぱは、塩をまぶして浅漬けにします。

大根おろし。
ふだん、これは重労働で
市販の大根をおろすときは休憩しながら、、ですが

湯島大根は、とても柔らかいのです。
一気におろせてしまう。
大根が小さくなると、ガリガリと噛んで食べます。
通常、辛味がありますが
湯島大根は、甘味があって、おいしい。

調子にのって、大根おろしを2回しました。
※おろし汁は、栄養たっぷり。捨てずに飲みます。
腰や足の調子が良くないときは、毎日、大根おろしが良いと聞いてから飲んでいます。

湯島大根、迷いなく大根サラダにしました。
サラダといっても、短冊切りくらいにして、チクワを細長く切るだけなのですが、、

ブリ大根、おでん、
これは、グツグツ煮込むより
一度、冷ましてもう一度沸騰させたほうが、おいしく出来上がります。
時間がかかることですので
冬場は、夜に沸騰して冷まし
食べるとき、もう一度沸騰すると
おいしい香りがします。
※補足
おおよそ、冷めるときに味が染み込みます。
翌日のカレーがおいしく感じるのは、これです。

↑湯島、歴史ある場所ですね。

友人から受信した写真を集めてみました。



湯島。別名、談合島と言われています。

写真左側が湯島、中央の島は橋がかかっています。

手前のお団子のような島が湯島、離島です。


猫がたくさんいます。

慣れている外猫です。

外食でいただく料理は、ほんのわずかですが

湯島の食事は、活きているサカナをその場で調理。

新鮮で、とても美味しいです。


料理と猫島が有名になって

観光客が多い所です。

地元の新聞社は、猫の写真集を出版しています。



学生のころ、天草四郎時貞氏のことを、みんなで勉強したことがあります。


島原の乱で、青年が立ち上がった反乱。

歴史では、こう表現されています。


重税に苦しみ、キリシタン弾圧もあって、人々が立ち上がったことです。


人々が集まり話し合った島。

湯島は別名、談合島と言われています。


写真奥の山は

右側から、眉山、普賢岳、島原半島です。




友人から最初に届いたのは、ちょっと暗めの写真でした。

「師匠」から「絞る」ことを教えていただいて、それを伝授したのが1枚めの写真です。


湯島⚡︎談合島が分かりやすいのは、普通に撮った、暗めのほうが

湯島の姿をとらえていました。



天草四郎時貞氏から勉強を進めると、熊本県天草市の天草町や河浦町も影響していました。

キーワードは、カラユキさん。


過酷な社会は、この時代から、どこも、あまり変わらないのではないかと感じています。




1月25日、雪が降った翌日の写真です。





〇〇の研究者は

普賢岳が噴火してから、水蒸気が上がって雲に覆われる。

とおっしゃいます。


違うと思います。

友人は、学生のころから

「普賢さんが傘(雲)をさしてたから明日は雨になる」

と言っていました。


〇〇研究者のおっしゃることを

ヘンだと思ったのは、この発言があってからです。


普賢岳は、ずっと水蒸気をあげていたのだと思いました。



晴天の普賢岳。

山の色が違うところ、すべて火砕流のあとです。






残照がきれいに見えて、急いで

宇土半島へ向かいました。

黒く見える雲。

印象深く見入っていました。


↓左側は島原半島。







黒い雲。
見入っていました。
前に、残照を写した場所と同じ所です。