湯島。別名、談合島と言われています。
写真左側が湯島、中央の島は橋がかかっています。
手前のお団子のような島が湯島、離島です。
猫がたくさんいます。
慣れている外猫です。
外食でいただく料理は、ほんのわずかですが
湯島の食事は、活きているサカナをその場で調理。
新鮮で、とても美味しいです。
料理と猫島が有名になって
観光客が多い所です。
地元の新聞社は、猫の写真集を出版しています。
学生のころ、天草四郎時貞氏のことを、みんなで勉強したことがあります。
島原の乱で、青年が立ち上がった反乱。
歴史では、こう表現されています。
重税に苦しみ、キリシタン弾圧もあって、人々が立ち上がったことです。
人々が集まり話し合った島。
湯島は別名、談合島と言われています。
写真奥の山は
右側から、眉山、普賢岳、島原半島です。
友人から最初に届いたのは、ちょっと暗めの写真でした。
「師匠」から「絞る」ことを教えていただいて、それを伝授したのが1枚めの写真です。
湯島⚡︎談合島が分かりやすいのは、普通に撮った、暗めのほうが
湯島の姿をとらえていました。
天草四郎時貞氏から勉強を進めると、熊本県天草市の天草町や河浦町も影響していました。
キーワードは、カラユキさん。
過酷な社会は、この時代から、どこも、あまり変わらないのではないかと感じています。
1月25日、雪が降った翌日の写真です。
〇〇の研究者は
普賢岳が噴火してから、水蒸気が上がって雲に覆われる。
とおっしゃいます。
違うと思います。
友人は、学生のころから
「普賢さんが傘(雲)をさしてたから明日は雨になる」
と言っていました。
〇〇研究者のおっしゃることを
ヘンだと思ったのは、この発言があってからです。
普賢岳は、ずっと水蒸気をあげていたのだと思いました。
晴天の普賢岳。
山の色が違うところ、すべて火砕流のあとです。
残照がきれいに見えて、急いで
宇土半島へ向かいました。
黒く見える雲。
印象深く見入っていました。
↓左側は島原半島。