わたしは
サイトウ•キネン•オーケストラ
世代？です。
夢中だったころを
とても懐かしく思い出します。
昨年
原稿を書いていたころのこと、
小澤征爾さんのことを耳にし
拝見した記事。
闘病されていることは
知っていました。
痩せた姿を拝見したときは
その病気のすさまじさを感じていました。
記事を見たとき
まことにご本人だろうか、
と思ったことは、
スマホに保存されていた
スクリーンショットから
思い出しています。
世界の小澤と言われる前の
若き小澤氏。
移動から、まだ整理整頓ができていなくて
２枚のＣＤを
昨晩、聞いていました。
メディアでは
こぞって追悼しています。
ファンは、常に
その偉大さ、まことに真摯な姿が
脳裏にあって
思いの丈を、言葉にできませんが
音楽とは、を
とことん追求し続けられていました。
人は
容姿や言葉ばかりでなく
心なんだと
何度も感じたことです。
カラヤン、バーンスタイン、
その前にフルトベングラーがいらっしゃいますが
メディアは
どうしてだか、他者と並べたがります。
小澤征爾さんは別格です。