”本澤二郎の「日本の風景(4926)” | asuaritoのブログ

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あすありと思ふ心の・・・




出掛けている間に

恩師のお母さんが亡くなられたと教えていただいた。


「寝たきりだったけど、いなくなると淋しい」


103歳。

お父さんは104歳で亡くなられた。


今年はあまりにも「訃報」が多い。



車から降りると

祭りの掛け声が響いていた。

秋の例大祭、通称馬追い祭り。


秀吉さんに命ぜられ

半島へ渡った加藤清正率いる者たちが「征伐」を果たす。


勝ったぞ!歌えや踊れ!

始まったのが、馬追い祭り。

なぜ

半島へ渡り「征伐」したのか。


十数年前までは

「ボシタ祭り」と言われていた。

滅ぼした→ボシタ


掛け声も

「ボシタ、ボシタ、滅ぼした」

だった。


このことを知った半島の方々から抗議文を受けた。

「不愉快な思いをする方々のことを考えなければならい」


参加団体は〇〇同好会という。

同好会を短縮して

「ドーカイ、ドーカイ、同好会」

掛け声も変わった。


昨夜9時ころまで続いていた

飾り馬卸しの掛け声を聞きながら

何かがあったのかもしれないと思った。


60〜80あった参加団体は

今年57団体。


「奉納」された「飾り」を受け取って

お馬さんの背中に乗せ

お得意さま回りをする。


掛け声が静かになって

時間も短くなった。

変化を感じた。


今日の午前3時の爆竹の音も聞こえなかった。

6時に出発する馬追い行列も

わずかに聞こえた。


ラッパ、太鼓、掛け声、

スピーカーを使っているから

ものすごい音量。


そろそろ

昼休憩が終わる。

街なかを通ってお宮に帰る。


午後からは

お酒がまわって賑やかになる。

午後9時か10時ころまで。


今、12:58。

ラッパと太鼓の音が聞こえてきた。






忘備録

アベ

集団的自衛権の行使を閣議決定で強行した。


キシダ

専守防衛を放棄して43兆円予算で戦争準備を始めた(閣議決定)。


ナカソネ→ナベツネ(共産)

キシダ→民主党副代表を首相補佐官


財閥向けの労働団体が誕生して社会党が瓦解してしまった。


100歳以上は9万人。

先は長い。


ロバート・ケネディjrに続け!



<松下の元民主党副代表をスカウトした改憲陰謀>

中曽根新聞の読売を通じて「ウイング(翼)を広げよう」という当時の首相・中曽根康弘に「やるもんだ」と思いきや、国民目線の総評が解体され、連合という財閥向けの労働団体が誕生して、社会党が瓦解してしまった。

中曽根に知恵を授けていたのは元共産党細胞で活動してきた渡辺恒雄。ツネの策略に中曽根は従った。今回の民主党副代表を岸田は首相補佐官に起用した。因果は巡る?

狙いは憲法改悪に向けた布石であろう。国民投票で自公維+民主党を巻き込んで、危険極まりない戦争体制の憲法に改悪させる狙いがある。これまたツネの策略・ワル知恵と見たい。

 

この問題の女性は松下政経塾という極右・神の国の野心家を育成した松下幸之助の戦前回帰作戦の一環か。改憲と神道信仰を塾生に仕込んだ。高市早苗や松野博一は松下政経塾。野田佳彦もいた。

元副代表は政経塾の母体となったナショナル、いまのパナソニック社員である。労働貴族の代表で、99%の中小企業の代表ではない。財閥・自民党にお似合いの労働者であった点を、岸田が改憲の布石にしたものであろう。