”戦争資料から浮かび上がる「今の日本のヤバさ」” | asuaritoのブログ

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あすありと思ふ心の・・・


戦前の危機感が高まったのは

共謀罪の法案が出た2003年

第二次小泉政権。


イラク戦争が始まったころだったと思います。


人権や自由を壊し始めたころ

なのかもしれません。

成立まで14年かかっています。


やはり報道、とくにテレビの影響は大きいと感じます。

新しい戦前、多く使われています。


歴史研究を続けていらっしゃる

著者の本はたくさん出ていても

なかなか話題にならない。


日本にできた「工場」も

多くの人々は、ただ受け入れる。

これが危うい。




近著に

・この国の同調圧力

・アイヒマンと日本人

山崎雅弘氏の著書。


同調圧力は日本で長く続いている現象。


アイヒマンと日本人は無縁ではなく

さまざまな面において近い存在。



したがう人が多いです。

意見は黙殺されるか、やられるか、、


💉は危険だよ。って伝えても

知らないかたは、信じない。


その前に

一斉に自粛を求められたとき

嫌だと言ったかたは、わずかです。


この感染症のとき

権力者は学んだ。

やれば、したがう。


マイナカードで

メーカー商品の不買運動が盛んなのだそうです。


短い動画で見ましたが

ニイナミ氏、民間は資金がある

と声高におっしゃっていますが

このかたは、根っこを見ていない


人々がいて、その人々が買い物して、仕事が成り立つことを考えていないように感じます。


そのメーカーで働くかたも、社畜じゃないですよ

あなたと同じ人間


おかしなことを続けていると

汚桜会←無料飲料提供=違法献金の疑い

違ってくるんでしょうか。


戦後、商売をするかたの多くは謙虚でした。

これが変化していくのを感じたのは

やはり1900年代。

音楽も変わりました。←重要



2016年の地震前に住んでいた所に

女子校がありました。


運動会?体育祭?があるときは

挨拶のプリントが全戸に配布されました。

終わると、翌日に

お騒がせしました。ご協力ありがとうございました。

と全戸に配られていました。


窓を閉めていると、気づかないんです。

よーい、どん!の、パン!の音も聞こえない。

それでも律儀に挨拶なさるんです。


今の通りの住まいの近くに

女子校の寮があります。

朝、6時2分

多分時計を合わせていないのかもしれませんが

大音量で起床を知らせているのだと思います。


この女子校の卒業生が友人にいます。

「うるさい?騒音?」

たずねられて

「両方」

と答えました。


今の音楽なのか?

私はリズムだけなんだと思います。

心地いい音楽ならばありがたく聞いています。

最近リバイバル音楽が多い。

もう、日本は

音楽も発展しないのかもしれないと思います。


物や言葉で伝わらないことは

音楽で伝えられてきました。


軍歌もそうでした。


あのころに戻してはいけない。



先週月曜日から

西風が強かったのです。

台風を知らずにいました。

ずっと強い風が続いています。


それだけ沖縄県が長く台風の影響を受けているんですね。


明日までは

ゆっくりのようです、、


よく取り上げられるのが

1999年台風18号です。

台風の目が大きかったのは覚えています。


その前の1993年(平成5年)

台風13号は、もっとひどかった。

旧宇土市は直線の国道が長いのですが

この国道の電柱が全て北西側に倒れてしまいます。


この時の目も大きかった、、

玄関の軒下に飛ばされた瓦が当たり

軒下から

ゴロゴロと音をたててエレベーター枠で止まって

天井が抜け、大量の水が流れ込む、、


ゴロゴロと音を立てて転がるとき

近くまで寄りましたが

とっさに離れました。


水が落ちてきた時、わたしは動いていないと思っていましたが

ため息ついて、腕組みしてました。

と、最近になって聞きました。


お盆前です。

気圧がもう少し上がってくれるといいのですが。