1946年 憲法担当大臣 | asuaritoのブログ

asuaritoのブログ

あすありと思ふ心の・・・



日本国憲法に「緊急事態条項」を入れなかった理由を
1946年に憲法担当大臣・金森徳次郎が答弁。


「緊急事態対応の道を残しておくと、どんな憲法でもまた破壊される恐れがある政府一存で行う措置は極力防止しなければならない。国民の意思を無視できる制度はないことが望ましい」

当時、憲法担当大臣がいらっしゃったこと
そして、その大臣席は
なぜなくされたのか。

おおよそ、見当はつくのですが、、

山本太郎氏の
「小西氏はサル全員に謝罪すべきだ」

賢い!
そう思いました。
日曜日に
山本太郎とサル
この言葉を耳にしました。

一言であらわすと
とんち。なんだと思います。
一休さんです。

立川談四楼さんが、お見事に表現されておられます。

立川談志さんのお弟子さんです。
談志さんは、国会議員をなさってました。

稽古をつけてやる。と言われて
談志楼さんは、国会に向かわれます。

稽古もあったのかもしれません。
当時は、それこそ異端児扱いされた談志さんは、面白くなかったと思います。

いろんなことを談志楼さんも
見聞きなさっておられるはずです。

今回のサルのこと、
お見事な見解です。



流れから立憲にコニタンを守る気が微塵もないことが分かる。

のみならず、維新に首を差し出している。

助けているのは、れいわの山本太郎だ。

「小西氏はサル全員に謝罪すべきだ」とのロジックを用いて

立憲の泉代表や執行部の、より大きなモノへの擦り寄りを浮き彫りにした。

有能な者は有能な者を知るのだ。

モノと者の表現に注目です。



放送法では、正論すぎて

メディアも突けなかったのだとおもいます。

行政文書に書いてあることを。

当たり前です。


総務省から出た文章です。

官僚が前大臣を助けるはずはないと思います。


前大臣を助けたのはメディアですよ、、

ここでスリスリしとかないと、、

そう考えたのかもしれません。



しかし、事態は一夜にして変わったかもしれません。

ハッタリおばちゃんが推し

ジミン分裂といわれた知事選で

落選。


居心地よくないでしょうね。。


機密情報漏洩の罰則を。と言い出したようですが

大臣を何度もやってて

法律もご存知ない?


機密情報漏洩の罰則があるのは

「国の安全保障に関わる機密情報」の規定で

「懲役10年以下」の罰則。


なんだか、文字にしていて

よその国のような気分になります。。


こんな、妙な罰則。決めちゃっているんです。


発言の内容は、国の安全保障に関わる機密情報でしたか?


もう、記事を見ていて

ユラユラしてしまいます。


憲法って

ライオンの檻です。


今、その檻を壊そうとしているのが政権です。


ライオンを野放しにしようとしているのが

今の政権。


子どもでも、ダメだって分かるでしょう。


どんどん、ますます、

勝手なことを続けると思います。


一事が万事。

こんなのばっかり、何十年も続いていれば

国力は衰退します。


日本、まじで、やばいです。





日本の席にいるかた。

日本を表す面積が広いですよね。


海外に貸している金額を表しています。

日本の資産に計上されるものです。



そして

各地の多くの土壌が汚染されています。


特に大阪。

フライパン作っている所。

2020年ころから、連載された記事です。

これが、各地にあります。

地下水も土壌も汚染されています。


こちらには、戦争のとき使われた薬剤が山のあちこちに埋められています。

幼いときには、たくさんいた

ハマグリや貝類が絶滅してしまうのも当然と思います。


ゆっくり時間をかけて破壊されているのだと思うのです。



友人の子どもが小学生のころ

夏休みの宿題を一緒にしました。

漢字が苦手だったんです。

漢字の成り立ちを話していると

興味が湧いたようで、、

そして、テレビのニュースのこと

両親に聞いても教えてもらえないと言って、電話していました。

両親からは、教えすぎだと叱られましたが

子どもは、官僚になりました。


幼いときから、世の中のこと

なんでかな?

少しずつ教えるような環境であってほしいと思います。


もう、壊れてしまっていますが

あきらめることを狙われているのだとしたら

決してあきらめないことだと思います。