友人の寒さ対策 | asuaritoのブログ

asuaritoのブログ

あすありと思ふ心の・・・




数日前から、来週から暖かくなる「予報」を見ていました。





今の予報で、7日間限定、のようです。


これは、年明けのヨーロッパで記録的な高温をもたらした偏西風の蛇行によって

日本付近まで暖気が流入する

という、予報です。


流入するかもしれない、しかし流入しないかもしれない。

これを、予報といいます。


月曜日から暖かくなる予報は

数日前は、日曜日からでした。


15℃〜18℃の予報。

最高気温が、です。


寒いなぁ、、と検索して

気温7℃。


7日間限定の暖かさがあっても

最低気温は、やはり冬の気温です。。




温かな飲み物にできるペットボトルを利用して

40℃くらいのお湯を入れて足元においてみました。


ペットボトルが350mℓ。

用心のため、タオルを巻いて

温かさが伝わるのを待ちます。


長く温まると、かゆくなるので

頃合いをみていました。


体温も低めなので、急激に温度は下がります。


40℃というのは

沸騰したお湯1に、水1より少なめに混ぜたものです。


これをキッチンで繰り返していたら、咳が出るようになりました。。*´;ェ;`*


しかし

希望が見えました。

350mℓのペットボトルで40℃

くらいの暖を楽しめることが分かりました。


あったかい。嬉しいです。



友人たちの対策は、やはり使い捨てカイロのようです。


最も寒がりな友人は

おなか、背中、腰、3カ所にカイロを貼るそうです。


聞いていて、面白いと思ったのは

カイロの種類。


貼らないカイロで

おおよそ

200円/10個

250円/10個

があるそうで、今年は250円のカイロでないと震えが止まらないと聞きました。


メーカーさんの違いなのだと思います。


価格が低いと大丈夫かな?と考える世代です、、


価格は、それなり。なのだと思っていました。

しかし、物価高騰という煽動で

多くの品物の価格が上がっています。


一度上がったのは、下がりません。


幼いころの、かっぱえびせんが10円から100円くらいになったのは覚えていますが

その後、見た記憶がありません。


物価高騰は2019年の後半から聞こえていました。

物価高騰政策とありました。

恐ろしさを感じました。



賃金が少ない国、ワーストの日本で物価高騰政策なんて、、

ヘンです。


寒い時、迷わずに買い物ができるような暮らしは望めないのか。


豊かな暮らし。

飽食するとか、そういうのではなくて

気持ち豊かな暮らしを人々は求めているのだと思います。


まだ働ける年代は、なんとかなるのだと思います。

「異次元の少子対策」などと急に話しを変えられても

羊羹の箱の話し、ちゃんとしてないじゃないか!って!


豊かな日本だったのです。

踊らされているのは承知したうえで

莫大なを失ったことには、一切言及しないって、なんでしょう。


削りに削り下げた社会保障から、さらに軍事費と言う。

批判されると

異次元の、、と、ごまかす。


たのむから、やめていただきたい。


熊本県で、特に熊本市で

最も慕われているのは、加藤清正公です。

セイショコサン清正公さん

と呼ばれています。

熊本藩のお殿様。

そして、次にお殿様になったのが細川家。


総理大臣になったかた、今でも関東地域にお住まいなのだと思います。


このころの選挙制度か、新たな制度を作らないと

政権交代などできないと思います。


もう、立憲のみなさんは

鳩山さんの時の事がトラウマのようになっているのではないのか。

万年野党として。と決め込んでいるとしか思えないです。



友人たちの寒さ対策。

聞いていて虚しさを感じます。