”なぜ子どもの司令塔になりたいのか” | asuaritoのブログ

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あすありと思ふ心の・・・



待つ。ということ。


人は、生まれてから

時間をかけて物事を理解したりします。


たとえば、スプーンを持つようになるまで。

待ちますよね。


これを、ずっと続けていればいいのに。

よく感じることでした。


子どもは考える時間が大切なことと思っています。


判断の練習です。


大人は、子どもがどうするのかを見ていればいいのだと思います。

危険なことは抜きにして、です。



ほとんどを、そばにいる大人が

あーしたら?

こーしたら?

と、せかせます。



子どもが決める時間を待つことが、とても大切なことと考えています。


過剰になりすぎると、自分で考えず、決めれないようになってしまうと思います。


子どもは、大人のことを敏感に察知します。

大人の雰囲気を感じとっています。

言葉を話さない時期でも、わかっているのだと、わたしは感じました。


お祭りの、祭りという言葉は

待つ。から、お祭りになったと学んだ記憶があります。


楽しい祭りは、待ち遠しいですよね。


大切な子どもは、楽しみを探して上手です。

大人が邪魔しないよう、待ってみましょう。


一番おすすめなのは

どうしたいのか、子どもに聞いて

子どもの考えを尊重することだと思います。



子どもが成長して

ペットと共に暮らしておられるかたも

感じていらっしゃると思います。

忙しいときと、そうでないとき。

嬉しいときと、そうでないとき。

ペットも察知しています。