花を見たくて | asuaritoのブログ

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あすありと思ふ心の・・・




買い物をお願いしている友人に

花を見かけたら、写真を撮ってほしいと依頼していました。

最初にもらったのは
石垣と石畳などのコンクリートの隙間から
たくましく成長した花。




もうちょっと、近寄って、、



最高です。!(^^)!

ピント合ってます。


タンポポ。



嬉しかったです。



きれい。

思わず声が出ました。



つぼみも あるので

もっとたくさん咲くのでしょう。


アジサイの花。

最初は、正面から写した写真。


ん? と感じて

いろいろ質問しました。

そのあと、写してもらったのが

こちら。


写真撮影は、6月初旬


人が、敷地内にとどまるよう

柵を立てても

植物は、太陽の光を受けて

伸びます。

規制されないのです。

たくましい。


そう話すと、なるほどぉ。と笑っていた友人。


花に興味を示してくれました。


雨上がりの一枚。



雨粒をうけた花。

ありがとぉー!と伝えました。


なぜ、わたしが喜んだのか

理解できなかった友人。

「え?雨粒、見えないの?」

視力の丈夫な友人は、驚いていました。


次、

まだ、咲いていた。と、

クリスマスローズ



雨上がり?

の、質問に、続けて





写真撮影は7月初旬。


雨粒、2つ。



夏は、やはり

ひまわりでしょうか。

エントランスの生花です。



赤いほおずき、蘭のような黄色いの。


夏の生花は、水の温度が上がって、長持ちしない。

と、よく聞きます。


水切りしたあと、花瓶の水を低めに入れて、砂糖を加えてみてくだはい。

シャンとします。


これは、わたしが試してみたことです。

入院中、レンゲの花が、とても綺麗だったから、摘んできたけど、しおれてしまった、、

と、言ってガッカリしていた友人。


きれい→持って行って渡そう

この気持ち、すごく嬉しくて

わたしが、なんとかシャンとしてみる。


考えたのが、グラニュー糖でした。

しかし、入院中。

食事でジャムが出た時は、取材している友人に渡していました。


学校の給食に出ていたジャムより、ちょっとオシャレ?


忙しくて食事が摂れないとき、チョコやジャム、バッグに入れておけるようなのを、一瞬で飲み込むと、体力を維持できるのよ。


そう、聞いていて、閃きました。


小さな飲み物の容器を探していただいて

ジャムを、ほんの少し。

水を1センチないくらい入れてかき混ぜ、水切りしたレンゲ草をさしていました。


夕食が終わったころ

レンゲ草は、シャンとしていました。


まだ、ガラケー最盛期の時

写真を撮って、復活したよ〜。

と、写メしました。

友人も喜んでくれて、わたしも

とても嬉しかったことでした。


ジャム水、毎日、朝夕2回取り替えて、4日か5日ほど元気だったことを伝えた記憶があります。


わたしは、わたしたちの学年のほとんどは、花瓶に花を飾りません。


学生の時、友人の机の上に花瓶に挿した花を半年ほど飾ってあったトラウマなのかもしれません。

花瓶の花と、折り鶴。

多くの友人も、いやだと言います。


仏壇の花の水がお湯になる前に、取り替えてみてください。

長持ちする薬剤を使うより

水を少なめに、ぬるく感じたら氷を一欠片か二欠片入れてみる。とか、、砂糖(養分)を少し加えてみるとか、、


人の飲み物と同じく考えれば

次の日に、花がしおれてしまうのも納得です。


近年、お祝いのお花も造花が増えていると聞きました。

生花を飾ってあるのは、秋から春5月くらいまでです。


花屋さんの花も綺麗ですが

野の花が最も美しいと思います。