”””人間はカラスより下等動物<本澤二郎の「日本の風景」(4452)””” | asuaritoのブログ

asuaritoのブログ

あすありと思ふ心の・・・



さまざまなお考え、調査力


的確な表現



直球で表現されている記事。



記者は10の取材をしたとしても、その事実を確認できなかったりすると
記事にすることはできない。

世の中で、わからないこと

これは、現場にいないと分からないことです。

取材を続け、信頼関係を築き
実態を知る。

、、では、ないだろうか。
の表現は、どなたでも書けると思います。
事実を、伝える記者の世界は厳しいです。

タイトルのカラスは鷲につながります。

双頭の鷲の旗の、、、
の、鷲のことを表現なさったと思います。

ワシントンとロンドン
指揮するものと、それを報じるものが戦争を長引かせ
日本も飛び入り参戦している。


ばいでんさんが、来日したと大騒ぎですが
分かってて報じているのでしょうか、、、

ばいでんさんは、米国から来日したのではないです。
外交の最たるもの。

ブログに指摘してあるように
南京大虐殺は、東京大空襲、沖縄戦、原爆投下に比肩しうる蛮行。

直球の記事。
すごく力強い筆致です。

法学者の足立昌勝氏は
米国の占領期を経て独立を回復した日本は米国陣営の一員として存在する道を選んでしまった。
平和憲法の掲げる平和主義とは、かけ離れていたにもかかわらず
この状態がその後もずっと続き
現在に至っている


ここまで、噛み砕いて表現されていても
「難しい」
「よく分からない」
「どういう意味?」
の反応が多い。

自由をなくし
飢餓に苦しみ
争いが始まっても
「分からない」と反応するのだろうか。

報道が機能しなくなるとき
日本ではなくなる。。。