多くの人の命がなくなった。
なぜ?
命を失う前に
外交はできなかったのだろうか。
今、地球温暖化という仮説について、再読している。
環境保護を掲げながら、大自然を破壊している愚かさ。
考えてみる。
関心を持つ。
世論を高める。
物事は、関心と世論が小さくなれば、東電事件のその後と変わらない様相になってしまう。
31刊から
「季節」の誌名になりました。
風評に敏感になりすぎて、人々は分断された。
風化の現実は、現場で仕事をなさる作業員がたを守れなくなる。
最悪、繰り返す前に人々は11年前を、今のこととして世論を高めなければならない。
穴の空いた建屋からは、高線量の物質が測定されている。
高線量のガレキも野晒しにされたまま。