3月3日 ひなまつり 箱が丈夫なケーキ | asuaritoのブログ

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あすありと思ふ心の・・・



きのう、明日は、雛祭りですね。
この言葉を聞いて、あぁ、そうですね。
と答えた。

重たい課題を考えていると
全く違うジャンルの書籍を読むことにしている。
脳を、休ませること。

その休ませる、リラックス脳で書籍を読んでいるつもりが
一致した問題提起があったりする。

たびたび、このようなことが、ある。

子どもの犯罪は、自分の言葉をごまかす発言があるときから要注意。

忙しい両親は、気づけないで過ごしてしまう。

自分の判断と主張は、正しい。

これは、嫌だと考えると、周囲にも自分の考えを求めるようになる。
主張は強いが前後の内容が一貫していない。(否定→肯定)

これは、本人の記憶(できごと)を受け入れることができないままに
主張できない、もしくは表現できなかったことに起因している。

こう、結論を出してみた。
どうだろう。

結論をだしてみたところで、終わりではない。
やはり、考えることは、多方面から見なければならない。

その考えを一時、吹き飛ばしてくれた友人。

孫に渡すのに、買ってきたのだという。

2つ買ってきたから、1つは、分けて食べようと言う。

わたしは、このての甘いものは苦手。

主人のぶんを1つ、わたしのを1ついただいた。

雛祭りは、桜茶。
賑やかなチラシ寿司。
こういうことも、変わっていくのかもしれない。

友人が、イチゴを選ぶとき
考えていた。
なんだろう。とは思ったけれど聞かずにいた。
写真のアングルを考えていたようだ。

やっぱり、気をつけて運んでも、崩れちゃうね。

この言葉は、さすがに反応した。
いらっしゃいませの言葉がなくなった店舗で
5円だ、10円だと、商品を入れるレジ袋の販売に懸命になっている。

持ち方を工夫すると、崩れないという話しを聞いたことがあるけれど
わたしは、違和感を感じる。

パテシェの作品なんでしょ?
崩れないように渡すのは、店舗の責務だろう。

レジ袋の販売に懸命になって
商品について、なぜ考えないのか。
とても不思議に思う。

箱を見せてもらった。
保冷剤は、内側に、しっかりと貼り付けてある。

ならば、レジ袋に入れた箱と、レジ袋2カ所、テープを貼れば
レジ袋のなかで、箱が傾くこともない。

箱を丈夫にしても、傾くことを考えなければ、崩れた商品になってしまう。

どうすれば、喜んでもらえるか。
考えれば、おわかりだろうと思う。

やはり、夜になって、友人から写真が届いた。
「載っけてね!」


甘いの、苦手なかたは、スルーしてください。