FMくしろ
淺乃家本店・一期一会・歳一夜
中島みゆきVS松山千春
紅白対決!
淺みなさん、お元気でいらっしゃいますか。
淺乃家本店です。
FMくしろ、淺乃家本店、一期一会。
平成28年、大晦日2時間スペシャル。『歳一夜』をおおくりいたします。
平成28年。みなさんにとって、この年はいかがでしたでしょうか。
年明けから、天候がすぐれず、大きな雪にみまわれたり、春には熊本を中心とした大きな地震、鳥取を中心とした地震。
秋には東北を中心とした3・11を思わせるような地震と津波。
そして年末には、何十年ぶりかという大雪。
年の暮れ、新潟では大きな火災がありました。
台風も、いくつも上陸し、日本縦断コースをとり、北海道を駆け抜けていきました。
北海道は、国道が寸断され、JRの線路が崩落し、今もなお傷跡が残っています。
熊本の地震では、熊本に住んでおられる、震源地に近いリスナーさんの安否を気遣いました。
熊本のリスナーさんから、無事で何とか元気でやっています。という連絡を受けた時は、心配していたリスナーみなさんが、FMくしろが、淺乃家本店が、胸をなでおろしました。(mU_ _Um)
そういう意味では、厳しい1年ではありましたが、リスナーさんの絆が垣間見える1年でもありました。本当に感謝しています。(mU_ _Um)
そして、また今年もこの絆がもっと強くなるように願っています。
淺乃家本店、一期一会、歳一夜。
今夜の2時間は、そんなリスナーみなさんに、淺乃家本店から、ささやかなプレゼントです。
アーチストの特集は、北海道十勝が生んだ、スーパースター。中島みゆきさんと松山千春さん。
この二人のステージをおおくりさせていただきます。第一部。中島みゆきさんと、松山千春さんのデビューされた頃からの、シングルの名曲をピックアップして、おおくりさせていただきます。
私たちの青春時代。あ~、懐かしい歌だ。お~、テレビにながれていた歌だ。と思いながら第一部、お楽しみください。
第一部
アザミ嬢のララバイ・中島みゆき
旅立ち・松山千春さん
(イントロで、すでに泣きました)
別れうた・中島みゆき
時のいたずら・松山千春
(鈴乃家本店さんのお好きな曲ですね)
りばいばる・中島みゆき
(大好きです)
夜よ泣かないで・松山千春
(すっごく好きです)
誘惑・中島みゆき
(言葉の表現、すごいと、いつも思います)
男と女・松山千春
(あ~~~)
空と君の間だには・中島みゆき
(このころから?曲調?えっ!?と感じた事を覚えています)
君を忘れない・松山千春
(何かのドラマに使われたと教えてもらいました)
糸・中島みゆき
(やっぱり、本家本元の歌です)
あの日の僕ら・松山千春
(今、何をすべきか…。)
銀の龍の背に乗って・中島みゆき
淺FMくしろ、淺乃家本店、一期一会。
平成28年、大晦日2時間スペシャル。歳一夜をおおくりしています。
第一部。北海道十勝が生んだ、スーパースター中島みゆきさん、松山千春さん、デビュー当時からのシングル曲、お互いに年代を追って、ピックアップし、おおくりいたしました。
あの頃から、最近の曲まで、おおよそ40年位の流れがあります。
私たちの青春が丸ごとスッポリ入っているような気がします。
若かったあの頃に、こんな曲を聞く事があった。テレビのドラマのタイトルで、こんな歌が流れていた。ベストテンに、こんな曲が入っていた。ラジオから、あの曲が聞こえた。
そんな思い出も、蘇ったのじゃないかなと思います。
今年も残すところ、あと1時間余りとなりました。
FMくしろ、淺乃家本店、一期一会。
平成28年、大晦日2時間スペシャル。歳一夜は、深~い第二部に入っていきます。
中島みゆきさん、松山千春さんといえば、やはり恋の歌です。
それも順調に進んでいる歌ではなく、愛をなくした。恋を失った。人が離れていった。どん底に沈んでいる。そういう曲が、このお二方の心模様を歌っています。
ごゆっくりとお楽しみください。
第二部
ひまわり・松山千春
(い~~曲です)
この空を飛べたら・中島みゆき
(大好きです)
ひき潮・松山千春
(思い出の1曲)
雨・中島みゆき
(年末3時間スペシャルの時から、期待していました)
踊り子・松山千春
(素晴らしいです)
カモメはカモメ・中島みゆき
(パイプオルガンの演奏凄いです別モノです)
激情・松山千春
(すっごく好きです発売直後と復帰直後、忘れられない1曲です)
恋文・中島みゆき
(この曲を聞くと、村下孝蔵さんを思います。恋文…。重いって…?)
終わりなき愛・松山千春
(名曲こういう歌詞、千春さん天才です)
淺FMくしろ、淺乃家本店、一期一会。
平成28年、大晦日2時間スペシャル。
北海道十勝が生んだ、スーパースター。中島みゆきさん、松山千春さん。
お二人のステージ。歳一夜をおおくりしています。
心に響いたでしょうか。()
ジーンとくる第二部。
出会いの数だけ別れがあり。別れの数より恋を失い。恋を失うより、愛にはぐれる。
そんな、みゆきさん、千春さんの各々のストーリー。人間模様をからめ合わせながら、おおくりいたしました。
涙が枯れるまで泣けばいい。拳を握るぐらい悔しがればいい。
ただ、それも今夜までだよ。明日から、また新たな一歩、輝かしい一歩を踏み出して行かなきゃならないんだよ。
と、いういう事も、みゆきさん、千春さんは、私たちに示してくれます。
切ない、つらい、悲しい、事件、事故、災害が多かったこの1年。
それでも、また明日に向って私たちは一歩ずつ、歩き、進んで行かなければなりません。
いつか、あんなつらい事があったから、今があるんだね。
人はおおらかだね。受け入れてくれるね。
自然は大きな力で支えてくれるんだね。と、分かる日もくるんだと思います。
どうか、みなさん、良いお年をお迎えください。そして一年、リスナーみなさんにお世話になり、ありがとうございました。(mU_ _Um)
淺乃家本店でした。
(国際音楽祭?)
男性(坂本九)エントリーナンバー、30。日本。
作詞、作曲、中島みゆき。
曲、時代。
歌、中島みゆき。(拍手)
Woman(Judy Ongu)Entry number thirty,Japan.
Coam course end song by,Miyuki Nakajima.
The title of song, Time goes around.
時代・中島みゆきさん
(よい。です
スマホにイヤホンつけて聞いていると、左側からギターの音が聞こえます。
このギターの音色が、すごくいいです)
時流・松山千春
(目に浮かびます。あの日、あの時。゜・(PД`q。)・ヒック)
拍手mU_ _Um
素晴らしいスペシャル番組を、どうもありがとうございました。
mU_ _Um
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