久しぶりにのんびりとカフェに本を読みに行きました。
表参道。大好きな街。
最近「ひとり」で過ごすことを楽しめなかったけど
今日はなぜだか凄く凄く楽しくて
無理してたんだなぁって
一番好きなことに必死になりすぎて自分見失ってたんだなぁって改めて気が付きました。。
青山ブックセンターでものすごく悩んで本を買って
土曜日の昼間にかわいいカフェでお茶をして
なんて贅沢な休日なんだろう。
- 重松 清
- 日曜日の夕刊
本当に凄いなぁって思う作家さんである重松清さん。
短編が何個か入ってるとても読みやすい本。
一番最初の「チマ男とガサ子」
自分と違いすぎて一緒に居ていらいらする。
でも一緒にいたい。
永遠と別れが隣にある。
そんな二人を描いた本。
一番大切なこと
理屈が勝てないことがある
その気持ちが何であるかを思い知らされた
そんな気持ちになりました。
おまけ。
美味でした。奈良美智さん満載なかわいいカフェでした。