空に帰ったあの子
結婚して子供が産まれて、今はすごく幸せな毎日を送っているけど私は去年の1月に流産している。結婚してすぐ分かった妊娠で夫婦共に舞い上がっていて流産って言葉は頭には全くなくて幸せしか頭になかった。流産が分かったのは初診から3回目の健診で胎嚢はあるけれど赤ちゃんが成長していなくて姿も確認できなかった。稽留流産って流産らしく、それが分かった翌週に手術でかき出されたそれからと言うものの精神的に参ってしまって勤めてた会社を辞めて家に塞ぎ込み立ち直るのに半年近くかかった。なかなかまた子供を作る気にもなれず、家ではずっとゲームしていたけど旦那は文句も何も言わずただただ支えてくれていた。実家の両親もずっと支えてくれていたので半年ほどで何とか普通の生活に戻った流産してから1年ちょっとすぎた時、娘を妊娠していることがわかって喜ぶ旦那と両親を横目に、不安と恐怖に襲われていた。健診に行くたびに姿は見えるだろうか、心臓は動いているだろうか、元気に動いているだろうか。胎動が少なければ元気がないのではないか10ヶ月間毎日不安と隣り合わせだったけど産まれてきた娘が元気で泣いてくれて笑ってくれるそれだけでこんなに幸せなんだなぁ。空に帰った赤ちゃんもきっとまた戻ってきてくれると信じて、私は旦那と娘と3人で気長に待とうと思います今、流産を経験して落ち込んでしまっているママさん。優しい言葉をかけられても、私の気持ちなんてあなた達に何が分かるんだと思いますよね。心配していて言ってくれてるって分かっているけどそう思ってしまうのは決してあなたが悪いとか声かけてくれた人がいけないとかじゃなくて誰も悪くありません。時間がだんだん心を落ち着かせてくれて、またきっと赤ちゃんを迎えたいなと思える時がきます。今は焦らず、自分をまず大事にしてください。