マヤ暦のスエーデン人研究家コルマン博士が言うところの

マヤ暦が終わる日2011年10月28日を昨日終えた。


コルマン博士は現在進行している「世界恐慌」も

新しい時代が始まる、あるいは始めるための必然として

起こっていると言い続けている。


さらに世界規模の気象変動や天変地異も

博士の予測通りに進行している。
(筆者も10年前から同様のこと言い続けてきた)


博士は次のように語っている。

「経済成長の希求は、人間の意識が

左脳と右脳に二極化し、統合できなく

なっていた事実にあるのである。

この分裂状態から心の限りない空虚感が

生まれるのであり、人間はこの空虚感

を物質的な満足で充足しようと、

あくなき経済成長を希求するようになったのだ」



そして多く人々が

「もはや、これ以上の経済成長はあり得ないと知り、

経済成長を求めなくなる社会」

へと世の中を作り変える。


そして、「長期にわたって持続可能な社会」

の時代が始まるというのだ。

博士はマヤ暦を

「人類と地球と宇宙が一体化した進化プロセスの道程表」

として捉えている。


その終わりは人類の「進化」の完成の時であり、

決して世界の終わりとしては捉えていないのである。


さらにマヤ暦の終わる2011年10月28日の日は、

「愛と全体性の黄金時代への幕開け」

と考えていると博士は語っている。


グローバルブレインとは、

これまで左脳で動かされてきた人類に

右脳との統合が起こることであり、

端的に表現するとエゴが強い人々に支配

されてきた今までの人類の時代は終わり、

新しい人類の世界が始まるというのである。


本日マヤの長老たちが世界中で現存する13個のクリスタルスカル

(水晶どくろ)をもってニューヨークに集合するというニュースが流れた。


参考情報サイト
http://ameblo.jp/yagyuhyogonosuke/entry-11056501005.html
常常日記

渡邊延朗さんのメルマガを一部転載しました。