脳炎を患った我が家の可愛いワンちゃんビーグル犬しっぽビーグル犬あたま



只今、ステロイドと抗がん剤で治療中。



頑張っているのですが、日曜日に、お腹一面に小さな斑点のような内出血が出て



病院に連れていったところ、肝臓の数値の異常、ともなって膵臓の数値もよくない…




再び入院となりました。悲しい




ステロイドの影響だろうとのこと。



ステロイドで脳炎の進行をおさえているので、ステロイドをやめるのも少し怖い。かといって、続ければ肝臓が壊れる…



ステロイドもすぐにはやめられず、投薬になかなか思うようには肝臓が反応をしてくれない、



肝臓の数値も戻らず抗がん剤も延期せざるを得ない状況になっている。



脳炎後、麻痺のある手足に、見えていない片目、嬉しいだとか、怒る唸るなどの感情も無くなり、吠えることもできなくなった。




母『脳の炎症はおさまっているのですかね?』




きっと、ワンちゃんの現状を受け入れらていないのだと思われたのでしょう




獣医師『今までのように歩いたりだとかということは難しいかと。…予後は一日のこもいれば、四年のこもいて…ここからは介護が続いて…』 



とても言いにくさそうに話しをしてくれました。



脳の炎症は落ち着いているが、これ以上、目に見えてよくなる見込みは薄いということに加え、体調を崩す治す…それを繰り返すということなのかな…




ワンちゃん、まだ七歳。

元気でいればあと倍の年数は一緒にいれる年齢なのにね…と、思うと切なくなります。



それでも



獣医師『ご飯はバクバク食べますね!お水も要らなくなればプイッと『いらない』の、意思表示をしますね!』



そうなんです。

そんな状況の中でも、『あ、これはわかるんだ!』とか、『これはできるんだ!』と、少しの喜びってあるんですよね。



それだけで十分か。照れ



そして何よりワンちゃんは頑張っている。



会いに行けば…すがってくるかのように抱っこをせがむ。




本当にいいこ。可愛い。

褒め言葉とスキニコニコスキ飛び出すハートの感情しか出てこない。



何時なんどきも、可愛いくて。愛おしい。それがすべてなんですよね照れ



昨日は学校帰りに待ち合わせをして、娘も一緒に面会に行けました。



偉いね~

いいこだね~

お利口さん

可愛いね~

すき~すき~



いつものように母の思いの丈をワンちゃんに伝えていると



偉いね~

いいこだね~

お利口さん

可愛いね~

すき~すき~



同じことしか言っていない母に



娘『語彙力のなさ…ね!ニヤリ』と指摘を受けた。😅




ビーグル犬しっぽビーグル犬あたま