こんばんは☆うららです。
先日のブログで「呪文」に鳥肌が立ったというお話をしました。
なぜ鳥肌が立ったかというと母が夢で言ってたことと繋がったからなんです。
私はこれまで故人が夢で逢いに来る経験を何度かしています。
ただの夢ではなく、超現実的な夢で、いつも見る夢とは違うものなんです。
なんと説明したらいいかいまいち表現が浮かばないのですが、場所も色もはっきりしていて鮮明で、内容もずっと忘れないんです。
(普通の夢はちょっとすると忘れる。)
最初に『逢いに来る夢』を経験したのは父が亡くなった時ですが、30年経った今でも情景もはっきりと覚えています。
近しい人が亡くなった経験のある方は、私と同じようなことを経験されている方もいるかもしれません。
母が逢いに来てくれた!!と確信できる夢は四十九日までに3回見ています。
3回目の夢のことです。
もうここに来ても誰もいないんだな…
と母の家の建物の前で立ちすくんでいると、すごく笑顔の母がお供を連れて建物から出てくるんです。
元気な時の母で、少しふっくらとしていました。
私は母を抱きしめ、その温かさや柔らかさに安心し泣きました。
母の感覚も鮮明にはっきりと覚えています。
そしてそれから母は
「☆うらら、ここはすごいのよ!×××××てすごいのよ!×××××って唱えると悪いところがすぐ良くなっちゃうの!」
と言うのです。
「ママ、大丈夫なのね?もう辛くないのね?ここにいられるの?」
と私は聞くのですが、母はそれ以上何も言わず
隣の付き人が一言
「四十九日までね」
そこで目が覚めました。
母が来てくれたんだ!!という実感と共に
呪文を唱えたら悪いところが治る……
なんかドラクエだな(^^;私らしいな…とそこは深く捉えずにいたのですが…
先日般若心経を調べていて、マントラと夢が繋がり鳥肌が立ちました。
ああ…マントラって本当に効き目があるのかもな。
母はそれを私に言っていたんだな、と。
マントラは物質的に効き目があるのではなく、精神的、エネルギー的な効き目があるのかもな…と思いました。
母は病院にも行かずに体調の悪さをずっと誤魔化しながら亡くなりました。
亡くなった後四十九日まではこの世とあの世を行ったり来たりすると言われていますが、その間は肉体の弱った部分の感覚や、精神的な疲弊を立て直して天国に飛び立つ準備をしている期間なのかな…と思うようになりました。
母はきっとマントラのようなものでこの世から引きずっていた体調の悪い感覚を浄化して私のところに現れ、元気になって嬉しくて私に話したんだと思っています。
亡くなったあとどうなるのか本当のことは自分が死んでみないことには分かりませんが…
あくまで私の感覚的な捉え方ですけどね
故人が逢いに来た夢は何度か見ていますが、母の夢はとても不思議なのです。
いつも1人ではなく付き人がいるんです。
3回見た夢の中で、2回とも付き人は今現存の肉親の姿なのですが、姿はそうでも明らかに違う人物なんです。
私はきっとあの人たちは天使なんだろう…と直感的に思いました。
母は人が良いから変なエネルギーに巻き込まれないように、付き人が守りながら会いに来てくれたんだろうな…と。
残りの1回の夢も1人ではなく、2年前に亡くなった母のお兄さんと20年前に亡くなったおじいちゃん(母の父)が一緒でした。
3人が私の部屋で話しているところを私が見ている構図の夢で、
「ここちょっとみんなでいると狭いけど、ここでいいわ。」
と母が言っているんです。
それだけの夢ですが、そのすぐ後にお盆にまつわるものを目にしたので、きっとお盆におじさんとおじいちゃんを連れてうちに来てくれるんだな、と私は理解しました。
マントラは恋愛に効きそうなマントラ、商売繁盛に繋がりそうなマントラなど色々ありますが、ずっと唱えていると、精神的なエネルギーが変わって良い方向に行くかもしれないですね!
私はあれから毎日母を含めた故人たちに手を合わせるときにマントラ唱えています!!
良い1週間を♪
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