雪道運転練習中のそらりでございます。
こちらカルガリー、数日前10月にして雪がたくさん降り積もったのですが、その翌日から太陽も出て、雪が溶けだし、じゅるじゅるどろどろと街はそりゃー大変なことになっております。
さてさて、皆様の目覚めはすっきり快適に朝が迎えられていますでしょうか。
寝床から這い上がり、腰に手を当てて あ痛たたた~
とゾンビのように足をずって歩いている!?って心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
そう、何を隠そう この私もそうでしたから。。。
うちのパパもね、眠気眼で毎朝ゾンビのように冷蔵庫の前うろうろ歩いてたわ・・・
でも、もうここずっと そんなことはないんですよ。
そんな朝目覚めた時の腰の重みを解消する方法です
毎朝の起床、起き上がる前には、目覚ましのスヌーズ機能を利用して、
お布団の中でチャイルドポーズをホールドします。
★ チャイルドポーズの姿勢
両膝を骨盤より少し広めに開いて、お尻をかかとの方へ引いて下ろしていきます。
※ サポート(支え)がいる場合は、まくらを上体の下に入れて、枕に身を委ねていきます。
さらに、腰の辺りに重みをのせると また重みが心地よいです。
この猫の重みがたまらない~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
※ スヌーズ【snooze】とは、居眠りとかうたた寝を意味するのですが、
目覚まし時計などで、いったんアラームのスイッチを切ってもしばらく経つとアラームが鳴ると言う機能。
ちなみに、私のスヌーズ機能は、5分毎に設定されてあり、
これぞまさしく陰(Yin)ヨガ
陰(Yin)ヨガとは、ひとつひとつのポーズを長い時間(4~5分)保持して、骨や関節をつなぐ結合組織に意識を向け、筋肉の緊張をほぐしてリラックスさせていきます。
目覚ましをいったん止めてスヌーズ中は、チャイルドポーズの姿勢をとり、ゆっくりとした呼吸に意識を当てて、肩をリラックスさせ身体全体の力を抜いて、お布団に身を任せていきます。
すると・・・
背中全体に呼吸の広がりを感じ、寝ている間に硬直してしまっていた筋肉が緩らいでいき、両手をさらに前に伸ばして、お尻をかかとにぎゅーっとさらに下ろしていくと、背筋、腰椎の辺りが気持ちよく伸びていくのを感じます。
チャイルドポーズは、休息、回復のポーズとも言われています。
これで気持ちよい朝を迎え、快適に1日の支度ができるようになるわけですね。
うちのパパも、これでゾンビ呼ばれされずにすみました。えへへ
ナマステ
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