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8月5日より 契約で東京出張へ行ってきました、
丁度 賃貸住宅フェアが開催されていたので、6日に視察へ
あのエレベーター事件があった 東京ビックサイトです。
当社は東京で昨年、一昨年、と2回出展しておりましたが、
今年は中止いたしました。
人は疎らで あまり活気が無い・・・・
昨年より会場が 狭く 出展社数も激減していた、
昨年の半分以下???
J社凄く暇そう・・・・・
ここだけは 活気がありました、超満員で立ち見の人で ゴッタがいしておりました。
今回は出展を控えて 良かった様に思えました
平成21年1月23日 民事再生法の適用を申請
負債40億500万円
北海道」 山一建設(株)(資本金3000万円、札幌市中央区北3条西23-1-30、代表石橋琢磨氏)は、1月23日、札幌地裁へ民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は村松弘康弁護士(札幌市中央区北2条西9、電話011-281-0757)ほか4名。
当社は、1956年(昭和31年)2月創業、61年(昭和36年)1月に法人改組した建築工事業者。札幌市、函館市などを含めた道内一円のほか、本州方面でも受注しパチンコ店、飲食店などの商業施設、ビル、マンションなどの建築工事を主体に、付随する土木、水道施設、とび、土工工事も手がけていた。
設立以降、大口不良債権の発生などにより山上建設(株)(北見市、2005年3月破産)の支援を得て一時同社グループの1社となったものの、2003年1月には資本および人的関係を解消。独自で経営を進め、大規模パチンコ店新築の大口受注などを得て業容を拡大し、2006年1月期には年売上高約82億7900万円をあげていた。
しかし、2007年6月の改正建築基準法施行の影響による建築確認申請の遅れもあり着工がズレ込むなど売り上げは減少。2008年1月期の年売上高は約76億4400万円にとどまっていたうえ、同業者との競合などによって従前より低収益で推移し、内部留保が進まず財務面はぜい弱だった。
その後も施工主の資金難から一部工事の中断を余儀なくされるなど業況は改善せず、資金繰りが悪化。さらに、2008年12月に民事再生法の適用を申請した羽角建設(株)(小樽市)にも焦げ付きが発生するなか、資金調達力は限界に達し、今回の措置となった。
負債は2008年1月期末時点で約40億500万円。