ずっと使ってなかったブログを掘り起こしてみました。
まあ、これといって良い報告があるわけでもなく、本当、ここまで引っ張っておいて今更感なんですけどね。発表を見た後死んだんじゃないかとか色々心配かけたと思います。本当すみません。
結論から言えば、落ちました。
とりあえず、結果報告だけはしておかねばという思いですので、これだけは初めに書いておこうかと。
結果見た後、落ちたwwwwwwウェーイwwwwwwとか呟いてたら、もっとしんみりしなかったんでしょう。そんなことするのは応援してくれていた人たちに失礼極まりないので、私は嫌いですけどね。
まあ、ここまで報告遅れることの方が失礼といったら、その通りです。ごめんなさい。
結果見て……いや、見る前からずっと泣いてましたね。花粉で。
正直な所をいうと、結果に対して涙は出なかったというのが感想です。心がぽかーんとしていました。
涙は出ませんでしたが、もちろん悔しさは沸々と沸き上がってきましたよ。あの悔しさと言ったら、本当、言葉にし難いレベルです。"言葉にし難いレベル"って言葉に出来てるじゃんとか、そういうツッコミは受け付けません。
きっと、この報告を見にきてくれる人たちっていうのは優しい人たちだと思うので、この報告を受けて、かける言葉を色々考えてくれていることでしょう。
でも、それを考えることに貴重な労力を割いていただけるならば、むしろ、この記事を読んで最後のお願いに応えていただきたいという気持ちでいっぱいです。
といっても、以降は自慰識過剰な文章ですので、本当、労力と時間を持て余している方だけお読みください。ほとんど自己暗示ですので、読む価値が有るのやら。
まあ、続けます。もうしばらくお付き合いの程を。
さてさて。
結果書くだけならTwitterで呟けば済むわけですよ。
いやまあ、携帯の充電切れてて報告するタイミング逃したなんて、そんなのじゃないんです。わざわざブログ形式で書いた理由は。
自分の中で文章に起こすと、切り換えの気持ちを強く持てるんです。
だから、このように長い文章形式で伝えることにしたのです。読者からしてみれば迷惑な話です。
まあ、長い前置きはそろそろ終わりにして、本題に入ります。
タイトル通り、昨日、2013/03/10は自分史上最低最悪な日でした。
なにが"最低最悪"か、って。
落ちたこととか、花粉がひどかったこととか、そういうことじゃありません。
自分の未熟さを初めて痛感した日だからです。
言い直せば、
"そこに至るまで自分の未熟さを認められていなかった"
ということです。
自分では自覚しているつもりでしたけど、実は甘えていただけというのが今だから見える覆せない事実です。
ヒトって自分の弱さを認めることが苦手だと思うんです。
自分はこの事実を認識していたから周りとは違うんだ、こういう驕りがあったわけですよね。結局、自分は強いと言い聞かせてる人たちとなんら変わりありません。
色々と回顧してみて思ったのは、自分は周りの人に良く思われたいなと思う節が強かったな、と。
見栄を張って、いつも自分をよく見せる努力をしていた。
どうしたら他の人からよく見られるかを考えて、無いものを表面的に取り繕っていた。
思い返してみれば、こんなことばかりです。
誤用的な意味でも、正用的な意味でも、姑息だったと思います。
きっと、この癖が治らない限り、他人から信頼されるということは難しいでしょう。この癖があったために、心から話せる友人なんて出来なかったんだと思います。
本当の自分を他人に晒すことで他人からの評価が下がることを怖がって、だから仮面を取り繕っては被りを繰り返す。
こんなことしてても、精巧になっていくのは仮面ばかり。
仮面を被る自分自身は一向に成功に近づかないんですよね。むしろ仮面の厚さだけ遠のくばかりです。
"最低最悪の日"というのは、"成功から最も遠ざかっていた日"ということです。仮面を被り始めたときから、日に日に遠のいていたわけですから。
だから、"最低最悪"なんです。
…なんて、自戒の文章をつらつらと書いてきましたが、一方で、"最低最悪の日"という表記には、もう一つの意味も込めたつもりです。
"最悪"って言うと悪い響きですけど、逆に考えれば、"最悪"の後には、より良いものが続くわけです。
要は、"最低最悪の日"というのは、"成功に向かい始める転機"でもあるわけです。
もちろん、そうするには、それ相応の絶えない努力が必要ですけどね。
でも必ずや、昨日を"最低最悪の日"にしてみせようと思います。
そんな決意を込めてみたり。
ここまで読んでくださった方はわかるかと思いますけど、私は元気です。完全復活しています。
こんな自己満足に長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。
そして、最後のお願いです。
私に励ましの言葉をかけていただけるならば、お疲れ様とか、そういう言葉よりも、自分が描いている理想の人物像を聞かせて欲しいです。
もちろん、お疲れ様とかもありがたいんですけどね。でも、今の私にとっては、他人の理想が一番の励まし剤です。
あ、妹とか、そういうのはナシです。例えば、"自分の話を最後まで聞いてくれる"とか、"自分との秘密をしっかり守ってくれる"とか。"英語が話せる"とか"待ち合わせ時間を守れる"とか、そういうのでもいいです。
他人の理想を聞いて、自分を見つめ直すきっかけにする。
そこで新しく目標を作ったりして、私は、それを達成するために今日から努力しようと思います。
去年は自分の日本語力の低さを痛感して、今年になって、やっと自分の未熟さを認められるようになる…
大分遅れ気味の成長だと思いますが、これから今までとは比べ物にならないくらいのスピードで成長出来れば、今回の失敗にも意味はあったんじゃないかなって思えます。
推敲を重ねるに重ねて、書き始めたのが夜中だったのに、完成が一日が終わる寸前って…
しかも、3/11なのに、自分のことばかりですね…
でもまあ、今日だけは許してもらいましょう。
ではでは。
本当、お付き合いくださり、ありがとうございました。
まあ、これといって良い報告があるわけでもなく、本当、ここまで引っ張っておいて今更感なんですけどね。発表を見た後死んだんじゃないかとか色々心配かけたと思います。本当すみません。
結論から言えば、落ちました。
とりあえず、結果報告だけはしておかねばという思いですので、これだけは初めに書いておこうかと。
結果見た後、落ちたwwwwwwウェーイwwwwwwとか呟いてたら、もっとしんみりしなかったんでしょう。そんなことするのは応援してくれていた人たちに失礼極まりないので、私は嫌いですけどね。
まあ、ここまで報告遅れることの方が失礼といったら、その通りです。ごめんなさい。
結果見て……いや、見る前からずっと泣いてましたね。花粉で。
正直な所をいうと、結果に対して涙は出なかったというのが感想です。心がぽかーんとしていました。
涙は出ませんでしたが、もちろん悔しさは沸々と沸き上がってきましたよ。あの悔しさと言ったら、本当、言葉にし難いレベルです。"言葉にし難いレベル"って言葉に出来てるじゃんとか、そういうツッコミは受け付けません。
きっと、この報告を見にきてくれる人たちっていうのは優しい人たちだと思うので、この報告を受けて、かける言葉を色々考えてくれていることでしょう。
でも、それを考えることに貴重な労力を割いていただけるならば、むしろ、この記事を読んで最後のお願いに応えていただきたいという気持ちでいっぱいです。
といっても、以降は自慰識過剰な文章ですので、本当、労力と時間を持て余している方だけお読みください。ほとんど自己暗示ですので、読む価値が有るのやら。
まあ、続けます。もうしばらくお付き合いの程を。
さてさて。
結果書くだけならTwitterで呟けば済むわけですよ。
いやまあ、携帯の充電切れてて報告するタイミング逃したなんて、そんなのじゃないんです。わざわざブログ形式で書いた理由は。
自分の中で文章に起こすと、切り換えの気持ちを強く持てるんです。
だから、このように長い文章形式で伝えることにしたのです。読者からしてみれば迷惑な話です。
まあ、長い前置きはそろそろ終わりにして、本題に入ります。
タイトル通り、昨日、2013/03/10は自分史上最低最悪な日でした。
なにが"最低最悪"か、って。
落ちたこととか、花粉がひどかったこととか、そういうことじゃありません。
自分の未熟さを初めて痛感した日だからです。
言い直せば、
"そこに至るまで自分の未熟さを認められていなかった"
ということです。
自分では自覚しているつもりでしたけど、実は甘えていただけというのが今だから見える覆せない事実です。
ヒトって自分の弱さを認めることが苦手だと思うんです。
自分はこの事実を認識していたから周りとは違うんだ、こういう驕りがあったわけですよね。結局、自分は強いと言い聞かせてる人たちとなんら変わりありません。
色々と回顧してみて思ったのは、自分は周りの人に良く思われたいなと思う節が強かったな、と。
見栄を張って、いつも自分をよく見せる努力をしていた。
どうしたら他の人からよく見られるかを考えて、無いものを表面的に取り繕っていた。
思い返してみれば、こんなことばかりです。
誤用的な意味でも、正用的な意味でも、姑息だったと思います。
きっと、この癖が治らない限り、他人から信頼されるということは難しいでしょう。この癖があったために、心から話せる友人なんて出来なかったんだと思います。
本当の自分を他人に晒すことで他人からの評価が下がることを怖がって、だから仮面を取り繕っては被りを繰り返す。
こんなことしてても、精巧になっていくのは仮面ばかり。
仮面を被る自分自身は一向に成功に近づかないんですよね。むしろ仮面の厚さだけ遠のくばかりです。
"最低最悪の日"というのは、"成功から最も遠ざかっていた日"ということです。仮面を被り始めたときから、日に日に遠のいていたわけですから。
だから、"最低最悪"なんです。
…なんて、自戒の文章をつらつらと書いてきましたが、一方で、"最低最悪の日"という表記には、もう一つの意味も込めたつもりです。
"最悪"って言うと悪い響きですけど、逆に考えれば、"最悪"の後には、より良いものが続くわけです。
要は、"最低最悪の日"というのは、"成功に向かい始める転機"でもあるわけです。
もちろん、そうするには、それ相応の絶えない努力が必要ですけどね。
でも必ずや、昨日を"最低最悪の日"にしてみせようと思います。
そんな決意を込めてみたり。
ここまで読んでくださった方はわかるかと思いますけど、私は元気です。完全復活しています。
こんな自己満足に長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。
そして、最後のお願いです。
私に励ましの言葉をかけていただけるならば、お疲れ様とか、そういう言葉よりも、自分が描いている理想の人物像を聞かせて欲しいです。
もちろん、お疲れ様とかもありがたいんですけどね。でも、今の私にとっては、他人の理想が一番の励まし剤です。
あ、妹とか、そういうのはナシです。例えば、"自分の話を最後まで聞いてくれる"とか、"自分との秘密をしっかり守ってくれる"とか。"英語が話せる"とか"待ち合わせ時間を守れる"とか、そういうのでもいいです。
他人の理想を聞いて、自分を見つめ直すきっかけにする。
そこで新しく目標を作ったりして、私は、それを達成するために今日から努力しようと思います。
去年は自分の日本語力の低さを痛感して、今年になって、やっと自分の未熟さを認められるようになる…
大分遅れ気味の成長だと思いますが、これから今までとは比べ物にならないくらいのスピードで成長出来れば、今回の失敗にも意味はあったんじゃないかなって思えます。
推敲を重ねるに重ねて、書き始めたのが夜中だったのに、完成が一日が終わる寸前って…
しかも、3/11なのに、自分のことばかりですね…
でもまあ、今日だけは許してもらいましょう。
ではでは。
本当、お付き合いくださり、ありがとうございました。