離れた距離でもエネルギーを読み取る!そのメリットとは?

 
遠隔で占うことができる、つまり、霊感タロット占いにおいては遠く離れた対象のエネルギーを読み取れることは、大きな意味があります。
 
一つは、自宅でネットで仕事ができるということです。
 
つまり、今流行りのリモートワークですね。
 
世界を相手にお仕事ができます。
 
事実、私も複数のアメリカ在住日本人や日系人のヒーリングをしています。
 
ビデオ通話でもいいですが、文書での鑑定がお勧めです。
 
文章での鑑定は、自分のペースで仕事ができるのが大きなメリットです。
 
あとは、感染症対策ですね。
 
感染させるのも、感染するのもあまり双方にとって気分のいいものではありません。
 
私は、インフルエンザの予防接種に行ってノロウィルスに、看護師に指導してマイコプラズマに、同業者と組んで仕事をしてインフルエンザに感染した経験があるので、これは強く言いたいです。
 
インフルエンザとノロウィルスは1週間ほど休み、マイコプラズマに至っては2ヶ月ほど激しい咳で眠れませんでした。
 
対面の占いもいいですが、副業として始めるなら遠隔がお勧めです。
 

遠隔でエネルギーを読み取るのは実は簡単!

 
遠隔で相手のエネルギーを読み取るという作業は、実はとても簡単です。
 
一見するととても難しいもののような印象があるかもしれませんが、実際は、自分の中にある能力への不信感や色々な噂にエネルギーを取られてしまうから失敗するだけです。
 
瞑想についての記事にも書いたように、精神状態がニュートラルであれば、今まで自分が無理だと考えていたことがあっさりとできるのです。
 
これは、霊感が元は全くなかった私自身が実際に体験したので、確かな話です。
 
遠くにいる人物の存在を、目の前にいるのと同じレベルで感じ取れます。
 
ただ、私はリモートビューイングや幽体離脱をやりすぎたので、今では相手をここで感じているのか、自分が対象の側に行って感じているのか、判断できませんが。
 
実際、それはあなたが今想像しているより、はるかに簡単で、訓練次第でできることです。
 

遠く離れた人のエネルギーが見えると、ネガティブエネルギーも取り除ける!

 
実は、多くのヒーリングでは「エネルギーを送る」というスタイルをとっています。
 
しかし、これは合理的なやり方だろうかと、私自身は懐疑的でした。
 
ただ闇雲にエネルギーを送るより、癒しを必要とする人の全てのエネルギーが悪いわけではないので、エネルギーは見えるのだから、よくない部分だけを取り除いて必要なエネルギーを補充するだけでいいのではないかと。
 
これは、西洋医学の対処療法にも似ていますが、東洋医学の「瀉(悪い血や気を取り除く)と補(良いものを取り除く)」という考えがベースです。
 
遠く離れた人のエネルギーが見えるということは、つまり、その人が抱えているネガティブエネルギーも見えるし、取り除くことも、エネルギーを補充することも可能です。
 
そして、実際にその実感が得られるのがリモートビューイングの特徴と言えるでしょう。
 
瞑想法の中級とオーラ・チャクラ調整法の中級には、自分の中にあるネガティブなエネルギーを取り除く練習が含まれていて、あなたの中にある遠く離れた人のエネルギーを見ることを妨げるあらゆる思いや、いいエネルギーや悪いエネルギーを見分ける能力の獲得にとても有効です。