東京通信＜7359＞、サイバーエージェント＜4751＞から電話占い「サトリ」事業を取得

東京通信は傘下企業を通じて、サイバーエージェントから電話占い「サトリ」事業（直近売上高約3億5000万円）を取得することを決めた。恋愛関係や人間関係などに関する電話占いの需要は今後も高まると判断した。東京通信は2021年4月に電話占い「カリス」を運営するティファレト（東京都渋谷区）を傘下に収め、総勢200人の鑑定師を抱える。取得価額は4000万円。取得予定日は2023年4月1日。
東京通信は今後、電話占いに加え、恋愛相談サービスへの展開も進める考え。

サイバーエージェントさん（アメブロさんの会社）はどうも占い事業（電話占い・メール占い・デジタルコンテンツ事業）から撤退していくようですね。

それにしても電話占いの年間売上3億5000万円もあるのに4000万円で売却するなんて怪しい限りこの上なしです（笑）

2022年から上場企業が電話占い事業に新規参入してきてり、M＆Aしたりしてきております。

占い業界にとっては活気が出るので良い流れだと思います。

※私個人的な意見ですが、電話占い事業をCtoCで考えている企業は長続きしないと思います。ラインとココナラは上手くいっている様で上手くいってないように思えますし、その他の新規参入組の殆どが失敗しているからですね。

今後も売りに出ている電話占い会社も数社ありますので、新規参入企業もどんどん増えると予想できます。

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