四柱推命解きながらタロットも鑑定中の秀鳳(シュウホウ)です。

今回は「竹取物語」のカードのお話を少しさせてください。




簡単に言えば「竹から生まれたかぐや姫はお爺さんとお婆さんに大切に育てられ、3年3ヶ月で月に帰らなければならないので、帰っていった。」と言うお話です。

簡単に言えばです(笑)

タロットではカップ(竹の杯)を意味してます。
竹取物語を通じて、愛とは何かを考えさせられます。
愛とは一体何でしょう?

かぐやは、3ヶ月で大人になり、とても美しかった。お婿さんをと思いお披露目会を開いたらたくさんのど偉い人たちが集まり、どんな手を使っても手に入れたいと必死だった。そこに愛はあったのか?しかし、かぐやは、そんな気はなかった。3年ほど文通をしていた相手への愛が芽生えた。しかし、月に帰らなければならないかぐや。羽衣を掛けられると記憶をなくすそうで、その前にお爺さんとお婆さんにはお礼を伝えました。
実際には「感謝や別れの辛さは一切なく去った」らしいですが、地上への未練を葬り昇天した。次の命に罪を残さないよう成仏をしたのではないかと。
かぐやの人を思う気持ちと、かぐやを思う人たちの思いが表れてるなと思う物語と感じました。

ここで、四柱推命で勝手に予測します。
かぐや姫の通変星を例えると、傷官かなと。
美人の命式と勝手に予測(笑)
美人の命式の共通点などは、まだまだ色々検証しなくては分かりませんが。。。食傷じゃなくても美人の人はたくさんいますけどね(笑)

それではまたニコニコ