こんばんは🌙
今日はお客様にご了承を得て、鑑定の際の不思議なお話をします。
そのお客様(以下:仮名Tさん)はわたしが笠岡から岡山に移転する前から来てくださっていました。
岡山に移転しても頼りにしてくださっている方です。
Tさんが今日お越しになったのは、職場の女性の声がどうしても耳にさわって頭にこびりついてとてもしんどい思いを毎日していると。
自分でもこれ!という感情はないが、多分嫉妬だと思う。でもその女性を目で見てもそんな感情にならず、声だけがTさんを苦しめていたらしい。
涙を流すこともあり、体調を悪くして早退する日もあるのだとか。
Tさん、年齢的にも更年期というタイミングなので念の為わたしは消去法で原因を突き止めたく、
「更年期ではないですか?検査はしましたか?」
と聞きましたが、どうもそうではないっぽい。
霊視もあらゆる可能性を消去していたほうが集中しやすいのでこうして可能性を先に消去しておくことがあります。
そして霊視・・・。
相手の女性の名前と生年月日もいただきました。
すると・・・
「前世ですね」
わたし、こんな仕事してますが、未だに目に見えないことは半信半疑で、自分でもなんでわかるかが18年の鑑定歴があっても、42年間たくさん不思議なことがあっても信じきれていないんです笑
魂のことはなんとなくわかります・・・前世も、一つの魂が輪廻転生するわけではなく、亡くなったら魂は姿形もない。
わたしたちの魂に前世の記憶が残っていることも知ってはいましたが・・・
リアルにその記憶を霊視で感じることは、今までこんなに強く感じることがなかったので本当に不思議な感覚でした。
「前世でTさんとその女性は、Tさんが女性で相手が男性でした。」
2人は縁があったんです。
しかも・・・
「これ一つの前世の記憶じゃないですね。もう一つあります。」
一つは日本人、もう一つは外国人でした。
「相手の女性、前世では男性ですが既婚者・・・でも女にだらしがなくて、Tさんとは特別な関係でしたが他にも女性はいたようです。」
「あー・・・日本人のほうは喉を(男性に)切られていますね・・・外国のほうは・・・首を絞められれてます。」
Tさんの目には涙が・・・
「わたし、ハイネックの服が着れないんです」
もちろんわたしはそのことは知りません。
「それはもしかして最近ではないですか?年齢いくと前世の記憶がよく出てくることがあります。」
その女性のこともずっと昔からではなくてここ数年のこと。前世で縁があった人と会ってしまい、魂の中にある前世の記憶が蘇ってきて、ここ最近本当にすごい勢いでその念がTさんを苦しめていたのです。
「そうです。ハイネックは昔は着れていました。」
わたしは続けました。
「Tさんが結婚していないのも、そんな前世があったからです。怖いですよね。男性にそんなことされてたら。
Tさん、もしかしてお父さんとあまり関係が良くないんじゃないですか?どっちが先かはわかりませんが、Tさんが男性が(生まれた時から)苦手だからお父さんも苦手だったか、お父さんが男性だから苦手になってしまったか。」(今思うと同じような意味ですが)
とお伝えすると、
「わたしは父に首を絞められたことがあるんです。」
Tさんのお父さんは暴力やアルコール中毒などがあったそうで・・・
Tさんが言うにはその女性が職場で笑っていると、高笑いのように聞こえてすごく嫌だとお話してくれたのですが、それを聞いている時、わたしの身体は足元から頭上にところどころ順番に鳥肌というか、
ゾワっゾワっとなっていて、それが怖いからではなく。。。
「Tさん、今Tさんがその話してくれてますけど、わたしにはTさんの前世が話しているように聞こえます。わたしには今のその女性じゃなくて、前世の男性だった時の姿で、下にいる女性に向かって高笑いをしている姿がみえるんです。」
ゾワゾワしたのは、Tさんの前世がわたしの魂にうったえかけてきたからというのがすぐにわかりました。
中身から外へ感じるゾワゾワ感だったからです。
これはどう対処しようかと考えて、Tさんと日を改めて一緒にお寺に行くことにしました。
ここからは企業秘密なのでお話できませんが、本当に不思議な感覚で・・・。
すごくはっきり言うと、前世とか過去世はあるとは思うけど程度です。未だに。これはわたしの思考の部分。
でも、俗に言うわたしの第六感は前世の記憶のその場面がパッとどうしても脳内に電気がはしるみたいに見せてくるんです。
さて、Tさんとお寺にいきますが、Tさんの毎日が晴れやかになることをわたしは願っています。
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