「話すのが苦手…」でも大丈夫!オンライン占いで印象を良くするコツ
こんにちは。
占い師さん向けの集客の専門家近藤です。
「オンライン鑑定にチャレンジしてみたいけど、話すのが苦手で…」
そんなご相談を、これまでに何人もの占い師さんから受けてきました。
リアルの対面鑑定と違って、
オンラインはカメラやマイク
を通じてのやりとりになります。
たしかに最初は緊張もするし、
「うまく話さなきゃ」
と思うとハードルが高く感じますよね。
でもご安心ください。
話すのが得意じゃなくても、
お客様の心に届くオンライン鑑定は可能です。
今日は、そのコツを3つお伝えします。
1. 「話す」よりも「伝える」ことを意識する
まず大前提として、
話がうまい=売れる占い師ではありません。
お客様が求めているのは、
「安心できる人に、自分の悩みをわかってほしい」
という気持ちです。
ですので、「うまく話さなきゃ」と力まずに、
短くても、心から伝えたいことを言葉にすることを
大切にしてみてください。
ゆっくりで大丈夫です。
あなたのペースで、
想いを込めて伝えれば、
必ず届きます。
2. 最初の30秒で安心感をつくる
オンラインでは、
最初の印象がとても大切です。
カメラをオンにした瞬間、
相手が安心するかどうかが、
リピートにも大きく関わります。
たとえば最初の挨拶で、
「今日はご縁をありがとうございます。
緊張されてるかもしれませんが、
リラックスしてお話しくださいね。」
といった一言があるだけで、
空気が和らぎます。
表情もポイントです。
ニコッと笑顔を見せるだけで、
画面越しでも安心感が伝わります。
3. 話すより、聞くを意識する
話が苦手な方ほど、「聞く力」が高い傾向があります。
これはオンライン鑑定では大きな強みです。
お客様が話し出したら、
しっかりと相づちを打ち、
時には「なるほど」「それは不安でしたよね」
と返してあげる。
それだけで「この人、ちゃんと聞いてくれてる」
と信頼感が生まれます。
話す量よりも、どれだけ“寄り添えたか”が、印象を決めます。
最後に
話すのが苦手でも、
オンライン鑑定で成功している
占い師さんはたくさんいます。
大事なのは、
“うまく話す”ことではなく、
“あなたらしく誠実に伝える”こと。
そして、お客様にとって心地よい空気を作ること。
それができれば、
「またお願いしたいです」
と言ってもらえるようになります。
苦手意識がある方こそ、
強みになる部分があるのです。
ぜひ、自信を持ってオンライン鑑定に
取り組んでみてくださいね。
あなたの優しさと誠実さは、
必ず画面の向こうに届きます。