Rさんは、キッチンに入るだけで
立ちくらみ・めまい・吐き気がするようになりました。
いろいろとお話しするうちに
今、一番気がかりなのは
ご自身の体調ではなく
「ご主人の生活習慣」とのこと
将来、糖尿病発症の可能性が極めて高いらしいです。
・この先、夫の介護なんて、絶対にイヤ
・あれこれと、食事を工夫してあげているのに
外で、カップラーメン・
飲酒・
砂糖の取りすぎ・・・など
まったく自分の体調管理をしない
・そんな夫のために食事を作る気がしなくなった
・・・ 普段、物静かなRさんですが
鬱積した本音が、出てくる 出てくる・・・
一家の大黒柱に倒れられたら一大事ですよね
回避しようと努力しているのに、協力してくれないことに
空しさを感じるのも当然でしょう。
実はRさんは、管理栄養士さんなんです。
その夫が糖尿病 ・・・・イメージダウン(///∇//)
では、絶対肯定カウンセリング法
「私は、夫に糖尿病になって欲しい」
↓
なぜ どうして
「私の正当性を実証できる」 ヽ((◎д◎ ))ゝ
あれだめ
これだめ
こんな食事の仕方をしていたら、病気になる
ということを、逐一、注意してきたのに
聞く耳をもたないご主人に
一泡吹かせたい
と思っていた深層心理が、顔をだしました。
夫の健康を気遣う
から
自分の知識の正しさを証明する
私はすごい
私の言うことに従いなさい
に、変わってしまっていたのですね。
さぁ、原因が判明しました。
次のステップへ 続く・・・
(Rさん、掲載許可をしてくださって
ありがとうございます。)