それで色々と言われたことが気になって、
家に帰ってから、
どうしても黙っていることができず、
今回はその女子会の話を、
彼に包み隠さず話したらしい。
すると旦那さんは、
『それは、その友達たちの考え方というか、その友達たちとパートナーとの関係性の築き方なんだから、うちがまったく同じじゃないといけないってことじゃないんじゃないかな。僕は、関心がないから何もいわないってことじゃないしさ。現にこうやって話をしてるから、会話がないわけでもないだろうしさ』
と、冷静な判断をしてくれたようだ。
「…確かに、私も旦那の言わんとすることはわかるし、旦那の意見がしっくりとくるんです。それは嘘がないんですけど、その場にいた友達全員から言われるってことは、それってやっぱりうちが少数派とか、変ってことなのかな?おかしいのかな?って思えてきちゃって…」
彼女は彼の言葉を信じつつも、
あまりにも友達全員からの集中砲火を受けたせいで、
自信がぐらついてしまったらしかった…
「…おかしいのかなぁ…」
そのせいか、
話しながらも所々にこのぼやきがはいるわけで…
続きはまた後で~☆