ジャイアントダニオの水槽がかっちょよくなったよ!!

…と紹介する記事を準備していたところ…


なんかスッキリしとる!


ま、そのおかげでレプトボティア・ペレグリニの生存が確認しやすくなりました。

時は刻々と進んでいるので、のそのそするなと自戒。



ドンゴロスからのぞく顔!
小さなコツメカワウソ!!


8月26日に生まれてからアナウンスはあったもののなかなかお目にかかれなかったチビカワウソ達。


水に近づいてはみるもののまだ泳ぐ姿は見られませんでした。


スイスイ泳げるようになるといいね、いっぱい練習して暴れまわってください!


お父さんのドンちゃんと、お母さんはヒナタさん?
このカップル初めての子育て!応援してるよー。

コツメカワウソは本園アジアゾウ舎と北園自然動物館の2カ所で展示されていますが、赤ちゃんがいるのは北園自然動物館です。
開園一時間くらいはライトが点いて明るいですが、それ以降は夜設定の暗い展示…開園ダッシュで行くのがオススメです。(焦って転ばないように)


Nikon D800 + Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G (IF) @ アクア・トト 1F~アマゾン川

レッドテールキャット
学名:Phractocephalus hemioliopterus
分類:ナマズ目 ピメロドゥス科
分布:アマゾン川

[memo(アクア・トトの解説より引用)]
現地ではピララーラとよばれ、黒、白、赤のコントラストが美しいナマズです。魚やカニなどのほか果物も食べます。


Nikon D800 + Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G (IF) @ アクア・トト 1F~アマゾン川

「レッドテールキャット」→「赤い尾のナマズ」
そのままの名前でございます。

Nikon D800 + Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G (IF) @ アクア・トト 1F~アマゾン川

いつもは奥の方でじっとしていることが多いのですが、時折グイグイ泳いで楽しませてくれます。
本ナマズも楽しそう!(に見える)

Nikon D800 + Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G (IF) @ アクア・トト 1F~アマゾン川

特にこの水槽の中ではこの白と赤が目をひきます。

Nikon D800 + Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G (IF) @ アクア・トト 1F~アマゾン川

この水槽の中ではピラルクと比べられがちですが、かなり大きな体で迫力あります。

Nikon D800 + Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G (IF) @ アクア・トト 1F~アマゾン川

ナマズのトレードマーク、ヒゲ。

Nikon D800 + Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G (IF) @ アクア・トト 1F~アマゾン川

大きな口!

Nikon D800 + Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G (IF) @ アクア・トト 1F~アマゾン川

青い瞳も魅力的です。

Nikon D800 + Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G (IF) @ アクア・トト 1F~アマゾン川

写真では伝わりづらい大きさ、迫力は実際体感してほしい!
毎日11:30から行われるフィーディングウォッチがおすすめです。



11月16日に生まれたアメリカバイソンの赤ちゃん。(父:遼、母:マオ)
不定期公開だということですが、運良く会うことができました!





いろんなものに興味を示したり、飛ぶ跳ねるように駆けたりその愛らしさに、ついつい仕舞われるまで眺めてしまいました。健やかに成長し、群れの仲間と合流できる日が早く来るといいなぁ~!