運足・・・補足説明追加です(^o^)/
以前のおまけ記事に補足を入れました(^^♪
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
最初に体裁きで紹介した「運足」・・・。
実際に斜めに入ろうとしても、拳が当たってしまうと思います。
そこで、こんなの用意しました。
(↑クリックして下さい。)
動作の区切りは「0.1秒」ごとです。
そして、出来るだけゆっくりと動いて撮影しています。
動きを説明すると・・・。
・ 前足の膝を抜いて斜め前に放り出します。
・ 放り出した足の重さを利用して、後ろ足のヒザを抜くと同時に体全体を前足に引き寄せます。
・ 引き寄せる時に、腰を「ブルン」と廻す事により、より早く体が横をむけます。
こんな感じです。
動画でみて見るとこんな感じです。
ゆっくり動いている為に、腰の回転だけでは後ろ足がついてこないので、軽く床を蹴っています(^_^;)
(↑クリックして下さい。)
(↑クリックして下さい。)
イメージできましたでしょうか?
では、一番最初の運足による体捌きの動画で、確認してみてください。
・ 反応は、相手が動き出してからすること。
・ 前足を出す時は、相手が攻撃を始めるまで上半身は動かさないようにする事。
(上半身を早く動かし始めると、相手の攻撃がこちらの動きに付いて来てしまいます。)
・ 腰で上半身を回転さす事で、相手から見た時に「面」から「線(点)」に体を動かす事。
この運足は、我流が大分入ってます。
相手の外側に入るには、この運足がベターだと思っています。
しかし、相手の攻撃が同じでこちらの体捌きを左右真逆にした動きがあります。
相手の内側に入る運足ですね。
これは、もっと自然な「歩き足」で行います。
私が苦手なので、出来るようになったらアップしますね(^_^;)
このシリーズ、あと1回くらいで終わります(^^♪
(技術論は、もうほとんどなしです(-_-;))
公式の説明と、おまけです。