さらに、ベトナム人の女の子に連れられて、韓国人(男)がやって来ました。

全員集まったとかなんとか言いながら、彼女達のうち一人が引き出しからパイプやら小さいフラスコのようなものを取り出し、テキパキと組み立てて行きます。

草でも吸うのかと思いきや、登場したのは白い粉でした。
彼女達は『Ice』と呼んでいます。
合流した韓国人は嬉しそうに、『ヒロポン フロム ジャパン』と繰り返しています。

そう、シャブを炙り始めたのです。
無味無臭のはずですが、部屋に何とも言えない甘い香りが充満します。

暫くすると、私の友人が、我慢出来なくなったのか、『隣の部屋に行こう』というので二人きりになり、行為が始まりました。

いつもは相手側はあまり乗り気ではないのですが、今回は非常に喜んで頂け、クスリというのは凄いなと思いました。

そして、ふと、ノリピーの乱れた姿が頭に浮かび、すこし悲しくなりました。
(私は子供の頃からノリピーが大好きでした)

それから彼女達のバカ騒ぎは翌日の夕方まで続く事になるのです。。。
しばらくすると、夜中の3時を回っているというのに、ドアチャイムが鳴りました。
友人がそくささとドアまで行き、お金を渡すのと引き換えに何かを受け取って部屋に戻って来ました。

中身は様々な種類のドラッグでした。

彼女達は、『これをやると落ち着く』等と言いながら、まず白い粉を鼻から吸い込み始めました。
壁にもたれ掛っていた一人が、『体が壁にめり込んで行く』とかなんとかボソボソ言っていて怖かったですが、ベトナム人がわざわざ私にわかるように英語で表現するという事は、それなりに気を使ってくれているんだなと思い少し嬉しくなりました。

エクスタシーが切れたのか、酔いが醒めて来たのか、はたまた正体不明の白い粉せいか、皆がすこし大人しくなって来て、いよいよ寝るのかな?と思ったとき、更なる事件が待ち受けていたのです。。。
友人が、『今日の貴方はラッキーよ。忘れられない日になるわ。』といってマンションの中に私を招き入れました。

中に入ると、さらに女の子が5人程いました。 友人の友達らしいです。
お酒を飲んで暫くすると、黄色い錠剤が運ばれて来ました。

MDMAです。 私は傍観者に徹していましたが、この町の女の子の間では非常に良く流行っているようです。 クラブやバーなんかの人前でも平気でキメまくっているのを見かけます。

音楽のボリュームを上げ(近所迷惑という言葉は無いらしい)、部屋の中で滅茶苦茶になりながら皆で踊り、笑い転げていました。

しかし、この日はこれだけでは終わらなかったのです。。。
ごく普通のサラリーマンである私が、海外出張や旅行を通して体験した出来事を赤裸々に綴ります。

●ベトナムホーチミン 1日目

久しぶりの長期休暇を利用して、昔駐在していたホーチミンに遊びに行きました。

第一日目は夜にベトナム人の友人に会う約束をしていた以外予定が無く、朝起きてマッサージに行き、昼間に※(やらしいもの。ご想像におまかせします)を買って、眠くなったので、カラベルホテルのプールで夜までお昼眠をしました。

ここのプールは屋外ですが、カラベルと隣のシェラトンに囲まれていて、俗世から隔離されたような豪華な雰囲気を味わう事が出来ます。
 
気が付いたら夜になっていて、もうこれでもかとリラックスしてしまいました。

晩御飯を食べた後、友人(ベトナム人の女の子)に会って、酒を飲み、友人の友達と合流してクラブに行こうという話しになりました。

しかし色々回ったものの、平日で時間が遅く、客の入りも少ないか、Closeしているところばかりだったので、友人のマンションで、※※※※※をキメて音楽を楽しむ事になりました。 

これが、全ての始まりだったのです。。。