日銀の金融政策決定を受けての相場推移。不透明感が払拭されたことが功を奏した形。明日も期待してよいものか。相場はそんな単純なものではないとも思うが・・・。いづれにしても、仮に下げるにしても値幅は限られたものになるだろう。金利高は織込、外人売越報道も織込。悪材料もそんなにないだろう?ファイナンスが出たとしても、関連銘柄の動きを見ているとそんなに心配する材料とはならないように思える。

 買場であることは間違いないと思う。積極的に買い進んでいきたい。


 支店では全く量的緩和解除の話すら出てこなかった。いったいどんな銀行員の集まりなんだ。この店は。

恐らく明日も話題にも上がってこないだろう。

 

 新規融資案件ボスは慎重姿勢のようだ。「担保充足条件とする」との寂しい意見。情けない。

 


 様子見ムードのなか、流動化銘柄そこそこ強かった。同様に新興市場も強かった。金利先高感が完全に織り込まれたと判断してよいのか?寄付きが弱かったところを観ると、皆が恐る恐るといった感じか。強かったと言ってもまっだまだボックスの上値あたりまでいっていない状況。ボックスと判断するなら、買いの時期は逸した。あす、あさって、で下がったところを拾うのが賢明か。

 これだけ日銀の緩和が主題になると、誰もが気にするところで、様子見ムードに拍車かかっている状態。SQに関しては俄か投資家には無縁の話で何でこんなに上げ下げになったのと後から知る材料となるか。  

 キャッシュ比率を高めている状況下、この2日どのような展開になっても対応できる計画と覚悟を決めておきたい。来週は買い安心感が蔓延してくる可能性が高く、仕込むのはこの2日。明日下げれば金曜まで様子見。上げれば早めに打診買い。日銀の総裁会見は何時ごろになるのだろうか?全く目が離せない日になりそう。

 ダヴィが今ひとつハッキリしない展開なのが、気になるところ。今日あたり他銘柄はそこそこ方向性がハッキリしていたにもかかわらず、何故なのか?力を貯めている状況なのか、ならば明日あたり爆発してくれても・・・・。ダヴィとアーバンが以前のような先導をしてくれないと安心出来ない。


「北斗の拳」が劇場公開になる。CMみてて観たくなった。

 日銀会合前に一旦確定し現金化で動きを静観しようということか。前日の半値近く下げている銘柄が多い。個人的には本日は上に行くと思っていたので、下げた場合の買い増しの計画は全く無かった。

と言うよりも今週は様子見が最善のような気がしてならない。一旦キャッシュ化し、安心感を得たせいか、前回失敗している状況もあり、なかなか思い切りの良い判断が出来ない。

 現在の保有パシ、クリ、ダヴィの3銘柄。パシはこれ以上単価は上げたくない。クリはいつ追い玉を入れるか試案。冷静になればダヴィも十分良い値になっている。玉を増やすチャンスである。とも思えなくは無い。

しかし、大前提に不動産セクターに傾倒を避けることを忘れてはならない。選択肢が在り過ぎて悩ましい。

正攻法は今週は様子見に徹する、SQ明けの状況確認か。耐震の影響も気になる。

 ソフトバンクが思った以上昨日上値が重かったので、嫌気見切り売りが膨らんだのか?個人のマインドにマイナス材料になっていることは違いない。相場全体の為にも明日はがんばってもらいたい。


本日朝一からボスの小言を聞く羽目になり、全くやる気を無す。あいもかわらづ「絶対やれ」とか一昔前の思考回路。いかに部下をやる気にさせるのか これが最大の営業成果を上げる要因であり、もっとも上が気を悩ますことだと思う。


都市銀行が1.375%での取り組み先に融資新規工作中。1.2%で提案予定。手形貸付。結果は如何に。

その前にボスに承認を取らなければ・・・・。否認だったりして。





新興、不動産流動セクター強かった。明日も期待持てそうだ。しかし、此処まで上げるとは思いもよらなかった。特にクリード!ストップまで行ってしまた。パシもダヴィもいい感じ。ダヴィは値幅1万単位(分割で)で変動する形なので天国と地獄だ。どの銘柄もそうだが、これからは戻り売りの圧力がかかってくる値帯になってきた。直近高値を超えてくるかどうか、目が離せない。下に行けばボックス相場で計画立てやすい。

上に行けば買い時が更に難しくなる。しばらくはボックスで推移してもらいたい気持ちもある。

ソフトバンクが思ったほど上げなかった。個人もそれだけ見極め、慎重になっている証拠か。此処が明日も勢い良く上げてこれば、ボックス抜けすると見るが、どうでしょうか。

パシはナンピンもどきで、単価を落としていったことが現地点では成功。含みを早く積み上げてもらいたい。

一応の売り目安は前回買値33万。明日にでもあると良いが。

クリード、割安には違いない。追加したいところであるが、これはパシとは反対に前回買値を超えてきたら追加投入したい。ナンピンはしない。

ダヴィ無期限放置。お守り。


「土日の営業活動はどうだったのか?」とボスの本日の朝開口一番。こいつホントアホか!労基に通告するぞ。いい加減にしましょうよ。

この2日で5本の映画作品を鑑賞したことになる。

①「男たちの大和」

  ようやく時間を作り鑑賞できる機会を得た。子供と一緒に鑑賞。内容は理解するのは難しいだろうけど、何かを感じ取ってくれれば・・・・。実際の戦場はもっと惨劇だったんでしょう。大和の生き残りの方がこの映画を観てどんな感想をもたれるのだろう。

②「オープンウォーター」

  実話に基づく内容らしいが、最後いったいどうなったのかハッキリしない、消化不良の内容。自ら餌になりに行ったと解釈すればよいのだろうか?

③「隣人13号」

  何も考えず、ただ単純に面白かった。最後の中村獅童のシーンは2がある事の予告のなのでしょうか。

 何かスッキリした気分になってしまった。精神的にやばいかも。

④「ハサミ男」

  原作はかなり前に読んで、印象に残っていた。映画にするとあんな程度かな。退屈な内容でした。

⑤「ドラえもん」


<スロット>

スーハナ本日は見事撃沈。大和の如く見事にやられました。スーハナのシマが完全に死んでいた。

イベントにも関わらず酷い店だ。店員曰く「半分は高設定」との事だが、様子を見ていても天井あり、単発連発でとても高設定らしい挙動の台はお目にかかれなかった。レグも多くどう観ても低設定のオンパレードなのだが。経験上設定を読み込むまで、3000G程度かかってしまうようだが。南国も死んでいたので、ホール全体が回収日だ。どう転んでも勝てる条件ではなかった。

<馬>

弥生賞、アドマイヤ強かった皐月候補一番手。大手馬主ばかりで、残念だ。

 

明日からまた一週間。長い週間になりそうだ。株が順あす調に推移してくれれば精神的に緩和されるが、また下値を追っていく展開になると、キツイ!まず、明日は100%様子見。

ドラえもん「のび太の恐竜」を約束通り鑑賞してきました。一番驚いたことは、世間では周知の事実らしいのですが、声優さんが全員変わってしまっていたことです。何か最初は違和感がありましたが、最後まで眠ることなくなかなか楽しめました。私が小学生の頃に同じタイトルの映画を観たことを思い出し、時の経過と

何代にも続く「ドラえもん」人気を改めて、実感しました。


WBC 二次予選進出おめでたいことです。WBCと聞くと何故かボクシングのことかと何時も思ってしまう。

そんな人も多いはず。ボクシングも亀田人気で一層盛り上がってくることを期待します。以前とある支店でボクシングジムを担当していました。今でも健在で、現在ではこの地方でもなかなかの選手を輩出しているようです。国内チャンピオンでも誕生することを影ながら応援しています。

WBC実は野球。野球と言えば駒大苫小牧選抜辞退!現役生徒はめちゃくちゃ可愛そう。早く転校することをお勧めします。


週末はスロットデー。明日もスーハナか南国を打ちに行く予定。少ない金額で遊べることを願っています。


競馬の話。最近、馬券のほうはご無沙汰。でも毎週レースはチェックしてますので、勢力図は大体把握しているつもりです。クラシック候補も何頭か名乗りをあげ、これからですね。昨年は強いのが一頭いたので個人的には興味が薄れてしまった。予想の面白さが半減しちゃうでしょ、あれでは。自分が馬券を買いに行くときには勝手に少し書いてみたい。


ギャンブル。銀行員にはご法度、される行為ですが、私の周りの銀行員では多くいますよ。思考が保守的なのか、慎重なのか、大きくは勝負してないですけど、また負け組ばかりですが。

だから、こんなギャンブルより株式投資がいかに資産を増やすのに効率的か身をもって感じています。

また意外と、競馬、パチ、スロで培ってきた経験が株式で活かされているんです。また逆もいえます。

損きり、台の見切り方等など躊躇無くいけますよ。株が順調だからギャンブルも出来る!恐れず行けよ!行けば判るさ!


月曜日、日経まだまだ下げかな?流動化セクターが堅調ならそれでよいのだが・・・。金利先高感を織り込んだと祈りたいが。日経もソフトバンクに傾倒しており、当てにはならないが、火曜、水曜あたりまで下げてくるなら東証数銘柄買ってみるか。三菱商事、住金なんかお守りとして。





 今週も何の成果も無く、また、何の事故も無く、淡々とした1週間であった。期末月だが、ホントモチベーションが上がらない。自分の責任であるが・・・・。こんな自分であるが、前任店舗では真剣に業務に邁進していたんです。なにが違うのか考ええて見ると、支店の雰囲気、支店長の人格、仲間との競争、連帯感がある。今の支店長、自分の格好付けの為にとの魂胆が見えてしまう。支店長ともなれば更に上を目指すのは当然のことで、その野心は誰もが持っているものと思う。しかし、それが部下に見えてしまうのはその人の人格の問題。今のボスは、最後には「こいつがやりました」と部下を突き出すタイプ。骨など拾ってくれる筈がない。何故か今の店は「自分たちが楽しよう」との思いが強く、お客様の立場にたった思考が出来ない連中が多い。「給料振込みの手続きは本部で入力するから依頼書を給料日の4日前までに貰って来い。それが出来なければ、給料日を変更してもらうよう交渉して来い。」バカか!どこまで銀行本位の考えなんだ。

当日振込みだって出来なくないだろう。自分たちが楽したいだけだろう。その負担をお客さんに負わせるのか?私は出来ないね。今日も当日振込み受けてきたよ。何がリレーションシップだ。本質がズレてないか?と色々とマイナス思考の1週間でした。


 市場でも話題の金利先高感。地銀短プラ1.875%。どうなるのかな。短プラ連動の貸金も今まで全く金利上昇のリスクを勘案しないで取組んでこれたが・・。個人向け国債も過去最高金利。でも売れない。

 半年前に変額年金10M契約した方が既に1M近く含み益持っている。うらやましいです。感謝されましたが、まだ確定した訳ではないので、安心しないでね。10年経過すれば100%元本は戻ってきますと再度念押し。調子に乗って、リスクを忘れないでね。


不動産セクター一部銘柄除き、小幅反発。場中に大きく値動きがあったのですね。良く引けにかけて戻してくれました。月曜日に期待半分で望めます。

金利上昇を株価が織り込んでくる過程にあると思いますが、このリスクは前々から周知の事項。

このセクターの最大のネックとなる部分であるが、それがいよいよ本格始動の段階。今回の不動産関連の下落は日経の動きに比べ大きく下げてきたことから、どのセクターよりも金利上昇に敏感に逸早く反応してきたことの結果なのでしょうか。アセット、IDUなどMSCBネタがプラス引けですし。今日の日経の下げが金利先高感とするならば、そうなるのか。ダヴィ、アセットなど本日は反転した銘柄も中なかにはあり、月曜日も上昇するようならば、先般の高値付近まで戻して、ボックス相場を形成していくのでしょう。


しかし、キャッシュの保有率高めてあると、下落相場でも冷静に見ていられますね。最高の経験が出来ています。いい教訓にしたいと思います。


明日は子供とドラえもんの映画を観に連れて行く約束をしてしまった。本当は大和が観たいのだが、まだ上映しているのだろうか?NY、シカゴ気配確認し、寝ます。

白夜行面白い。最近ドラマを見ていないが、これだけは見てみたいと思う。「白い巨塔」 以来。武田鉄也氏の演技がはまっているのかなぁ。原作も読んでいるが、内容は忘れてしまった。だから楽しめる。

時間を見つけ久しぶりに東野圭吾ワールドを堪能してみたい。直木賞作品ぐらい読んでおかないと。


銀行の話。今日の成果は何たら口座2件。商品に魅力感じてないから売るのにも熱が入らない。やはり、口座管理手数料は自身納得できない。地域性でこの銀行は今後も存続は間違いないが、融資を売れない銀行員が周りに多い。こんな銀行に未来は決して明るくないと感じる今日この頃。


株の話。

不動産セクター、本日も大幅下落。今夜のシカゴ先物もかなりヤバイ感じになってきた。明日は更なる下を覚悟しておかねば・・・。本日パシを購入。購入単価を何としても下げたかった。株数はまだ最小。前回売却時の保有数に至っていないから、ナンピンとは言わず、玉揃えと理解したい。まだ、下がありそうなので次回は20万前後を目処に追加。そのときはクリードも買っとくか。キャッシュをいつ投入していくか非常に重要な局面。含み損転落で気持ちも落ち着いた。変に落ち着かない守りの姿勢から、脱力感たっぷりのこの状態。前回カットした価格帯であり、心理的にも皆つらいハズ。前回は賃貸料引き上げの材料で反発のきっかけがあったが、今回は何の材料も無い。消費者指数もこのセクターには悪材料になりかねない。ただこの数日の調整で金利引き上げは折込済みであることを願いたい。時間の許す限り慎重に見極めたい。



 どうも、やる気がおこらないなぁ。今支店で求められていることは、個人資産の積上げと口座数の増加。基本的に個人向店舗であるので、こうした目標項目にあるのは止むを得ない面はあるが、前任店舗に比べるとどうも遣り甲斐を感じない。法人向融資、新規融資先などおもし面白かったし、都銀レベルと競合している緊張感があった。周りを取り巻く人間のレベルもやはり違う。偉そうな事を書く能力も実力も無いが、やはりそんな自分でも感じてしまう。まぁ、時が過ぎるのを待つか・・・。


 <株>

 不動産セクター調整色が色濃くなり、更に下値を試しに行くような展開。明日日経が大きく下げるようなら

買いに行くか。今日も買いに行くつもりでいたが、あまりにも弱かったのでまだ下があると判断し様子見とした。久しぶりに現有株の含み損へ転落に相成った。ほんと久しぶりだが、今の自分への警告だろう。相場を甘く見すぎていた。いい薬となるだろう。つくづくキャッシュの大切さを感じています。シカゴ、NY反発しているようで寄りは高く始まりそうですが・・。ほんと難しい。



ガイアの夜明けを観ました。デイトレーダーと長期投資者との比較対照。登場人物の雰囲気にもよるところがおおきいが、デイの方はやはり稚拙に見えてしまう。決して偏見では無い。決断力は感服するものがあったし、「損をしないことが夢」と語っていたあたり、基本に忠実な考えの持ち主であり、だからこそ、あそこまで出来たのだと納得させられた。

到底、まねのできるものではないが、十分楽しめた内容であった。


日経、方向感に乏しい。上に行くのか下を確かめに行くのか、はっきりしてもらいたい。

先般の打診買いの2銘柄も軟調続き。ここは購入単価を下げ、尚且つ一定量の玉をそろえたいところ。

IDUの開示を受けセクターがどのような影響になるのかは、明日の楽しみ。できればもう少し下を確認しに行ってもらいたいが、後場あたりから、反発してくる可能性のほうが高いと見るが・・。基本的には様子見継続だが、きつく突っ込むようならば、第二段投入。


ダヴィ、分割後初日。値動きがどうなのか今一ピントこない。個人投資家が更に買いやすくなた事には違いなく、それこそ主婦層なんかが買いに来てくれる価格レベルである。長期保有で100%安心できる。


古河機械金属。住金など鉄鋼関係は堅調に対し、非鉄のこの銘柄、ここ数日はっきりしていない感じ。前回参加時はうまいことトレンドに乗れたが、今は自信ないなぁ。住金に引っ張ってもらっている感じが全くしなくなっている。


サイボウズ。気にはしているが・・・・・、感じが掴めない。


<本日の成果>

銀行の話。いよいよ明日から3月。今期もあと一ヶ月となった。個人資産部門の目標値は今まだ下回ったまま。ていうか、もう無理。今度は何たら口座を作れだとか、確定拠出年金だとか次から次へとオーダーが出る。一方、僕ら下っ端のモチベーションは下がるばかり。ボスの手綱捌きが悪いと困ったもんだ。

変額年金の解約全力で回避させました。マジやばかった。総額で50M超あるからな。ボスが卒倒するのを防いだのが今日の成果だ。