出窓を開けるとぼたんゆきみたいな雪が踊っていて夕飯の匂いを入れ替えながら眺めていた。


そのうちに愛犬のエスが戻ってきたようでふさっと長い毛が何周もまわって足首を撫でた。


どうした?帰ってきたのか?

膝を叩いてサインを送ると軽々と飛び乗る。


エスが居なくなって16年をむかえた。


たまに帰ってくるものだから新しいペットと無縁でいる。


朝日が出ると屋根の雪が緩んだようで派手な音を鳴らして落ちた。


エスはもう居なかったけど声を掛けた。


カニは食えないだろうからこんどはすき焼きを食べよう。






東京も雪になるかもしれません。

気象予報士がいうものだからブーツを用意したり、

手袋を探していたら朝の3時まで起きていた。


どうも睡眠が不安定だ。

薬を飲もうか考えたが何もかも薬に頼るのはいけないと至りやめた。


数時間しか寝ていないのに七時には目が覚め、横浜に雪が降ったと伝えていた。


そっか東京も降るのかな。

夜飯は鍋にしよう。



明けましておめでとう御座います。


思っていたより寒い元日です。


寝ながら写したテレビ画面。



夜飯はカニ鍋。