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だきがしわの会

北海道の小さな町から始まった一族のコミュニティに関するブログです

先週の土曜日は樹木の選択に行ってきました。

 

庭や敷地内の木がかなり高く伸びて、日当たりやBSの受信にも影響が出ています。

 

 

しかしたくさんの木を伐採するとなると、驚くような高額出費となるほか、他の木や建物に対するダメージといったリスクもある訳で、半ば諦めているような感じでした。

 

 

そんなところに史雄君が業者さんを見つけてきました。 今年、会社で依頼したそうで、大きな木でも重機の先につけたアタッチメントで挟み込みながら切断するとの事。

キャタピラーなのでスペースがあれば傾斜地でも入って行けるそうです。

 

費用も伐採した木をチップとして利用するのが目的なので、重機のリース料程度で良いらしく、…と言ってもそれなりにかかりそうですが。

 

 

 

 

家の周りは紅葉が進んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、伐採する木を決めるのですが…

 

池の周りの常緑樹はイチイとコウヤマキを除いてすべて伐採。

下の写真の高い木は来年春には無くなっている予定です。

 

 

 

 

糸ヒバはかなり弱ってきてますが、取り合えず残します。

残す木には幹にリボンを結んで目印に…

 

 

 

…という事は、残す木の方が圧倒的に少ないという事です。

 

 

 

畑側の桐の木も全部切ってもらいます。

山側の木も紅葉や桜以外は大半が伐採予定。

 

柏らしき木が数本ありますが大きなヤツを1本だけ残して…。  

 

 

3人で意見交換しながらも、なかなか決まらないもんです。

 

 

 

 

 

納屋の横の隣家の敷地と境にある木も伐採します。

重機侵入の為、お隣の敷地内の樹木も切る必要がありますが、史雄君が承諾を取り付けてきました。拍手

 

 

最後まで迷ったのは裏のヤチダモの大木。

しっかりと根を張って斜面を支えていると思いますが、いかんせん高すぎて…

 

将来的に朽ちて倒れたりすると家屋はひとたまりもありません。 また、舗装化したことにより落ち葉が目立っていくら掃除しても追いつかないとの事です。

 

 

ここは思い切って伐採。

…という事にしてますが、作業は雪が降ってから。 

もう少し考える必要があるのかもしれません。

 

 

降雪後の作業にするのは重機のキャタピラーで舗装や地面を傷めないためだそうです。

 

 

まだ時間はありますので、ご意見・アドバイスなどありましたらぜひお寄せください

お待ちしております。

 

m(__)m