今回は、クラッシュついでにちょい改造編です。
ベルクランクを交換。
更にナックル加工も施して
今日も切れてるぜ~
意味不明に切れた走りを演出(気分だけね)
そんな感じで調子に乗ってドリドリしてたら、
横っ腹を鉄柱に激しくヒット
若干ボデーがへこんだものの
外観は特に何とも無かったのでそのまま走行
家に帰ってボデーをはがすと・・・
やってました。
フレームオシャカです。
「これか~」
良く雑誌に書かれている
ドリパケはシャシが壊れやすいって言うやつは・・・
これで「いや~ドリパケはシャシ弱いからね~」
って言えるわぁ~
(ぶつけたら壊れるって・・・)
ぱっかり割れたので、フレームふにゃふみゃ。
ついでに、リヤのディスクハブにもクラックが・・・
更に写真は無いけど、ホイールもディスク面がゆがんで
壊れた自転車のリムみたいにふらふらしてます。
しょうがないので、いつものショップにパーツの買出し。
またもや商品棚を犬みたいに回ること数回。
強化シャシは高すぎて手が出ません。
とりあえず復旧のために、標準仕様のシャシを購入。
ディスクハブは同じ物を買っても芸が無いので、
これ。 (プライスタグで地域がばれるな。)
そして復旧後はこんな感じ。
シャシはノーマルだからまったく持って変化無し。
ハブが変わっただけなんで、あまり見栄えも変化なし。
でも、このハブにしたおかげで、
ハブナット締め付けの感覚がわかりやすくなった。
スペーサーも厚み違いで2種類あるから、
「ちがいのわかる男」なら、きっと挙動の変化がわかるんだろう。
*当然わからんかった。
ホイールは金欠なので、
18の頃実際にやってたみたいに2本だけ
購入して交換。
ちなみに、今回のシャシ交換で全部ばらしたついでに、
純正のフリクションダンパーにOILを入れて
OILダンパー化もやってみました。
これは効果抜群。
ドリフトアングルのコントロール性が格段によくなりました。
なんでヨコモさんは純正でOIL入れないのかな?
樹脂ダンパーだけど精度も良いみたいだから
ぜんぜんOILもれたりしないのにね。
ということで、今回はこれでおしまい。
次回に続く・・・