いいからオイラの話を聞いておけ
前に、2023年の死亡者数がどうなのか?注目してるって話しをしたけど、
あと、5月の井上尚弥VSルイス・ネリ、5月に決まるかもしれない「パンデミック条約」と「国際保険規則の改正」も大いに注目してるわけ。もちろん11月の米大統領選挙も。
この「パンデミック条約」と「国際保険規則の改正」って、うちの末っ子にも分かるように説明すると、
コロナみたいな感染症対策は、それぞれの国が勝手にやるんじゃなくて、感染症のプロフェッショナル集団である世界保健機構(WHO)の言う通りにやろうぜ!っていうのが「パンデミック条約」。
そして、「できれば協力お願いしたいんですけど」的ではなく、「言う通りにしろや!!」って強制力を持つようにルールを変えようとするのが「保険規則の改正」。
この2つを5月にWHOの加盟国で多数決して決めようとしてるんよ。
ちなみに、「パンデミック条約の締結」には加盟国の3分の2が同意しないと否決され、「保険規則の改正」は過半数とれば可決。
この二つを米バイデン政権が強く推し進めてるわけで、バイデンに逆らえないヨーロッパ諸国や日本、韓国なんかは賛成していく方向?
このチームを別の言い方でいえば、ロシアを敵視してウクライナを支援してる側。
反対側にいるロシアとロシアへ制裁せず中立っていう中国、中東、インドとかは、「パンデミック条約の締結」と「保険規則の改正」は無理って側かな。
こんな見方をすると、ウクライナ支援に反対する米トランプ共和党が11月の大統領選挙で勝ったら、ウクライナ支援やめるわ、
「パンデミック条約」とか「保険規則の改正」とか言ってバカじゃね~のってWHOから脱退するかも、、、
で、中国、ロシアがWHOを牛耳る流れ。しらんけど。兎にも角にも、今年は5月と11月に注目。
こんなオイラは天然ボケ、日本は平和ボケです
バリ島情報←こちら
最後まで読んで頂き感謝m(_ _ )m